BDC銘柄に投資できるETFと2つの投資信託を解説
日本の証券会社で米国株のBDC銘柄を直接買うことはウィブル証券1社を除いて出来なくなりました。 楽天証券で買えないBDC銘柄のARCC等を買える証券会社 そんなBDC銘柄への投資ですが、実はETFと投資信託を利用する方法もあります。 BDC銘柄に集中投資するリスクは高いですから、複数の銘柄に分散投資したいニーズというのは高配当投資を実践したい方々を中心にあります。 ここではBDC銘柄に投資できるETFと投資信託について紹介します。 BDC銘柄に分散投資できるETF(BIZD) BDC銘柄を分散投資できるE ...
楽天証券で買えないBDC銘柄のARCC等を買える証券会社
国内の証券会社で買うことが困難なアメリカのBDC銘柄。 以前は複数の証券会社で買うことが出来ましたが、現在は私が知る限り新興の1社のみしか取り扱っていません。 本記事では、BDC銘柄についての紹介とウィブル証券を利用してBDCの最大規模銘柄であるエイリス・キャピタル(ARCC)を実際に購入した例について解説します。 BDC銘柄を買いたい方はぜひ参考にしていただければと思います。 国内でBDC銘柄が買えるのはWebull証券だけウィブル証券 なお、BDC銘柄に間接投資する方法としてETFと投資信託もあります ...
SBIネオトレード証券のCFDをやってみたので他社と手数料等を比較
SBIネオトレード証券のCFD口座を開設 SBIネオトレード証券に口座開設して、実際にCFD取引をしてみました。 SBIネオトレード証券のCFDで特徴なのが取引手数料が無料な点です。 他社のCFDサービスでも取引手数料が無料のところもあるのですが、それは日本株や株価指数に限定されるので、米国株のCFD取引手数料が無料な点はサービスが終了するLINE CFDを除くとネオトレード証券だけです。 SBIネオトレード証券のCFDと他社との違い 取引手数料や取扱銘柄数の比較 米国株の個別銘柄をCFD取引できる証券会 ...
ビットポイントの口座開設と紹介コード併用で6500円プレゼント
ビットポイントの紹介コード ビットポイント(bitpoint)の口座開設時に紹介コードを利用すると、口座開設キャンペーンと併用することで最大6500円以上をゲットできます。 このブログではビットポイントの紹介コードと口座開設キャンペーンに関する解説と、他の暗号資産取引所における紹介コードキャンペーン情報を紹介します。 紹介コードについて 紹介コードをブログで紹介 ビットポイントの紹介コードは「GNRQVVEVFB」になります。 下記リンクから口座開設すると自動的に紹介コードが反映されて便利です。 http ...
LVMH(ルイヴィトン)株の買い方【SBIや楽天証券では買えない】
Fondation Louis Vuitton © Iwan Baan 高級ブランドで知られるLVMH(ルイヴィトン)株を買いたいけどSBI証券では買えない。 それならどこなら買えるのかという疑問に本記事ではお答えしていきます。 SBI証券や楽天証券などネット証券大手でLVMH株が買えない理由 LVMHはフランス株式市場のユーロネクスト・パリの上場企業です。 そのため、欧州株(ユーロネクスト・パリ証券取引所やロンドン証券取引所、フランクフルト証券取引所などに上場している株式)を取り扱っているネット証券でな ...
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SUSTEN(サステン)を半年以上使った運用実績をブログで公開
ロボアドのSUSTENを使った運用を開始して半年以上が経過しました。 https://www.youtube.com/watch?v=3angSlCxavo&t=41s 今回は、そんなSUSTENに実際に毎月2万円ずつ積立投資した運用実績をブログで公開します。 ちなみにロボアドはSUSTEN以外にウェルスナビとTHEOも比較用に利用しています。 ウェルスナビとTHEOを同時に半年以上運用した実績を比較した結果を評価してみた 運用実績は含み損の状態 SUSTENを使った運用実績ですが、2022年5月 ...
THEO+docomoの解約方法と解約した理由
1年以上続けてきたTHEO+docomoの口座を解約しました。 今回のブログでは、THEO+docomoの解約方法の手順開設と、なぜ解約することにしたのかについて本ブログにて述べさせてもらいます。 解約方法 THEO+docomoの解約方法は簡単です。 ログイン後のマイページで「口座解約についてはこちら」を選択します。 THEOの口座解約手続き 口座解約をすると、キャンセルは出来ませんので、よく考えてから実施します。 口座解約のキャンセルは出来ない その後、THEOの口座解約することに関するアンケートに回 ...
LINEスマート投資が改悪でポイント還元対象外になり終了へ
LINEがとは別にロボアドサービスとして展開しているLINEスマート投資は、これまでLINE Payからの積立投資に対して最大2%ものポイント還元や、運用手数料無料キャンペーンで一部で人気となり、高評価を獲得してきました。 しかし、そんな大盤振る舞いもいつかは終わるもの。 LINE Payのサービス改悪に関連して、LINEスマート投資も改悪されてメリットだったポイント還元はなくなり、手数料無料も2020年4月末で既に終了しました。 ここでは、これまで実際にLINEスマート投資を使ってみた感想と、従来のメリ ...
LINEスマート投資のはじめ方と確定申告
投資金額に対して最大で2%還元されるLINEスマート投資の口座開設を行いました。 ここ最近ポイント投資をはじめ、クレジットカードで投資できる環境が進んでいます。 例えば、楽天証券では、楽天カードで投資信託の購入が出来るため、投資金額に対して1%のポイント還元があります。 また、tsumiki証券ではエポスカードを利用して投資信託の積立投資が可能で、最大で0.5%のポイント還元が得られます。 そういった先行事例に対して、LINEスマート投資はLINE Payのマイカラー制度によって投資金額の最大2%がLIN ...
楽ラップとウェルスナビはどっちが良いか併用で感じた違いを比較
楽天証券のロボアドバイザーである楽ラップと、ロボアドバイザーで一番有名なウェルスナビ(WealthNavi)のどっちを利用しようかと迷われている方へ向けて、併用している筆者が両者の違いについて詳細比較してみました。 手数料の比較 実際に利用する上で気になるのが手数料です。 楽ラップの手数料は、固定報酬型と成功報酬型併用の2種類があり、どちらかを選択します。 固定報酬型の手数料は、楽ラップ自体の手数料として年率0.715%がかかり、楽ラップで運用される投資信託の手数料として年率0.2702%がかかりるため合 ...
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BDC銘柄に投資できるETFと2つの投資信託を解説
日本の証券会社で米国株のBDC銘柄を直接買うことはウィブル証券1社を除いて出来なくなりました。 楽天証券で買えないBDC銘柄のARCC等を買える証券会社 そんなBDC銘柄への投資ですが、実はETFと投資信託を利用する方法もあります。 BDC銘柄に集中投資するリスクは高いですから、複数の銘柄に分散投資したいニーズというのは高配当投資を実践したい方々を中心にあります。 ここではBDC銘柄に投資できるETFと投資信託について紹介します。 BDC銘柄に分散投資できるETF(BIZD) BDC銘柄を分散投資できるE ...
楽天証券で買えないBDC銘柄のARCC等を買える証券会社
国内の証券会社で買うことが困難なアメリカのBDC銘柄。 以前は複数の証券会社で買うことが出来ましたが、現在は私が知る限り新興の1社のみしか取り扱っていません。 本記事では、BDC銘柄についての紹介とウィブル証券を利用してBDCの最大規模銘柄であるエイリス・キャピタル(ARCC)を実際に購入した例について解説します。 BDC銘柄を買いたい方はぜひ参考にしていただければと思います。 国内でBDC銘柄が買えるのはWebull証券だけウィブル証券 なお、BDC銘柄に間接投資する方法としてETFと投資信託もあります ...
SBIネオトレード証券のCFDをやってみたので他社と手数料等を比較
SBIネオトレード証券のCFD口座を開設 SBIネオトレード証券に口座開設して、実際にCFD取引をしてみました。 SBIネオトレード証券のCFDで特徴なのが取引手数料が無料な点です。 他社のCFDサービスでも取引手数料が無料のところもあるのですが、それは日本株や株価指数に限定されるので、米国株のCFD取引手数料が無料な点はサービスが終了するLINE CFDを除くとネオトレード証券だけです。 SBIネオトレード証券のCFDと他社との違い 取引手数料や取扱銘柄数の比較 米国株の個別銘柄をCFD取引できる証券会 ...
LVMH(ルイヴィトン)株の買い方【SBIや楽天証券では買えない】
Fondation Louis Vuitton © Iwan Baan 高級ブランドで知られるLVMH(ルイヴィトン)株を買いたいけどSBI証券では買えない。 それならどこなら買えるのかという疑問に本記事ではお答えしていきます。 SBI証券や楽天証券などネット証券大手でLVMH株が買えない理由 LVMHはフランス株式市場のユーロネクスト・パリの上場企業です。 そのため、欧州株(ユーロネクスト・パリ証券取引所やロンドン証券取引所、フランクフルト証券取引所などに上場している株式)を取り扱っているネット証券でな ...
IB証券にRevolutを使い送金手数料無料で入金する方法を試した
IB証券ことインタラクティブ・ブロカーズ証券の口座へ入金するには海外送金が必要です。 インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB)を9年間使ってみて感じた事 ここで取り上げるインタラクティブブロカーズ証券は海外口座のIBLLC口座についてです。 通常日本から海外の金融機関への海外送金は高い手数料がかかりますが、Revolut(レボリュート)を使うと手数料無料で入金できます。 Revolut(レボリュート)の無料アカウント開設 まずはRevolutのスマホアプリをダウンロードして、無料アカウント登録を行います ...
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セゾンポケットを使って感じたデメリット6個をブログで解説
セゾンポケットを実際に使ってみて感じたデメリットについてブログで解説していきます。 セゾンポケットのデメリットとは セゾンポケットの利用にはセゾンカードが必要 セゾンポケットを利用するには、セゾンカードのNetアンサーまたはUCカードのアットユーネットのアカウントが必要となります。 セゾンポケットの利用にはセゾンカードかUCカードが必要 そのためセゾンポケットを利用するには、これらのクレジットカードが必要となります。 なお、年会費無料のなら最短5分で発行することが出来ます。 なお、セゾンポケットでクレジッ ...
セゾンポケットとセゾン投信の違いを分かりやすく解説
セゾンポケットとセゾン投信の違い セゾンポケットとセゾン投信の違いについて出来るだけ分かりやすく解説していきたいと思います。 セゾンポケットとセゾン投信の違いの表でまとめてみた セゾンポケットとセゾン投信で取引できるサービスの内容の違いについて比較した表が下になります。 サービス名セゾンポケットセゾン投信個別銘柄のつみたてできるできないETFのつみたてできるできない投資信託のつみたてできる取扱数2商品できる取扱数3商品セゾンカードの必要有無必要最短5分で発行可能セゾンカードの詳細必要ないポイント投資できる ...
PayPay証券は何歳から使える?未成年で口座開設できるスマホ証券について
PayPay証券は何歳から使えるのか調査したところ、スマホ証券としては非常に珍しく未成年でも口座開設して株式の投資ができることが分かりました。 LINE証券やネオモバイル証券は20歳以上じゃないと口座開設できない PayPay証券と比較されるスマホ証券としてLINE証券やネオモバイル証券、そしてSTREAMがあります。 LINE証券とネオモバを両方使って分かった違いを比較 このスマホ証券4社の中で唯一だけ未成年でも口座開設できます。 証券会社未成年でも口座開設可能公式サイトへのリンクPayPay証券20歳 ...
PayPay証券で1000円で買えない理由と対応方法
PayPay証券は日本株や米国株を僅か1000円から買えるのがメリットです。 しかし、利用方法によっては1000円から買えない場合があります。 1000円から買えると聞いたから口座開設したのに、1000円で買えないなら意味無いよと思っている方もいるかもしれませんが、設定を変更すれば1000円から買えるようになります。 1000円で買えない原因 PayPay証券で1000円で買えない原因は、株の買い注文画面にある入金連携の設定にあります。 この入金連携には以下4つの選択肢があります。 P証券口座(PayPa ...
PayPayポイント運用は儲かるか6ヶ月間使ってみた結果
PayPayポイント運用が本当に儲かるのか、PayPayのキャンペーンで入手したPayPayポイントを使った運用が6ヶ月が経過しました。 株式市場の好調に伴い運用結果が良好で今のところ儲かっている状況なので、実績含めPayPayボーナスのメリットとデメリットを含めFP2級の資格を持つ管理人が解説していきます。 [参考]無料登録するだけでお金もらえるサイト25選 PayPayポイントで6ヶ月間運用した結果は27%の含み益 PayPayポイント運用(旧PayPayボーナス運用)を始めて6ヶ月が経過しました。気 ...
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