Zバッファ

元システムエンジニア(SE)でファイナンシャルプランナーの管理人がおくるiPhoneやAndroidスマホなど家電ガジェット系各種レビューと、秘境スポットなどの旅行ネタやロボアドバイザーなどの資産運用関係の体験談を語るライフハックブログ。

読み放題サービスのKindle Unlimitedを半年以上も継続している理由

アマゾンの電子書籍読み放題サービス「kindle unlimited」

2016年8月3日から日本でも開始されたAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」。

プログラミングなどのIT専門書や小説、資産運用の専門書、漫画などのコミック、各種雑誌など多種多様な電子書籍が月額980円で読み放題ということで、サービス開始直後は色々と話題にもなりました。

サービス開始間もなく大量の良書が削除される事態に

特に話題となったのが、サービス開始から僅か1週間後にKindle Unlimitedで読める本に大幅な入れ替えが発生し、専門書やコミックなどで人気の良書が削除されたことです。

moneyreport.hatenablog.com

 

良書が削除された一方で、コンテンツ量確保のためか個人出版の怪しそうな本の割合が増えてしまいました。

出版社からAmazonへの非難・抗議が殺到

更にその後9月下旬にも大量の本の削除があり、Kindle Unlimitedにコンテンツを提供していた講談社や小学館をはじめ複数の出版社がAmazonへの抗議を公表する事態となったのは覚えている人も多いのではないでしょうか。

toyokeizai.net

 

講談社のAmazon kindle unlimitedに関する抗議プレスリリース

 

このようにサービス開始後1ヶ月間くらいで、当初ラインナップされていた良書が消えたことからサービスの利用を止めてしまった人も多いと思います。

しかし、私はそれとは逆で30日間の無料お試し期間終了後も一度として解約することなく、これまで半年以上利用し続けています。

個人的には、Kindle Unlimited以外にも電子書籍の読み放題サービスとしてdマガジンも1年以上ずっと利用していて、読み放題サービスを長期間2つ併用している形になっています。

そのためここでは、dマガジンとの比較という観点にも触れています。

Kindle Unlimitedの特徴と魅力

日本の電子書籍における読み放題サービスは私が知っている限りですが、雑誌や漫画に特化したものしかありません。

それに対してアマゾンの電子書籍読み放題サービスは、下に挙げたように雑誌や漫画コミック以外の様々なジャンルの電子書籍を読むことが出来ます。

  1. 小説・文学
  2. ビジネス・経済
  3. 実用書
  4. 暮らし・健康・子育て
  5. 漫画・コミック
  6. 雑誌
  7. 人文・思想
  8. ノンフィクション
  9. 歴史・地理
  10. スポーツ
  11. 語学
  12. ライトノベル
  13. 写真集

アマゾンの電子書籍読み放題サービス「kindle unlimited」で読めるジャンアル

dマガジンとの比較

私自身は雑誌を読むのが好きで、月400円の雑誌読み放題サービス「dマガジン」を1年以上継続して利用し続けています。

magazine.dmkt-sp.jp

 

ただ、dマガジンに限らず雑誌読み放題サービスで提供されている電子書籍は、実際に書店に並んでいる雑誌や、kindleや楽天koboなどで購入した電子書籍とは違って、ページが割愛されています。

即ち本の内容を全て読めるわけではないのです。

Kindle Unlimitedは本の中身ほぼ全てが読める

アマゾンのKindle Unlimitedも読み放題サービスということで、当初はきっとdマガジンや楽天マガジンなど他の読み放題系サービス同様にページが割愛されているんだろうなと思っていたのですが、私が読んでいる本や雑誌だけかもしれませんが、kindleや楽天koboなどで購入した電子書籍と同じで全ての内容を読むことができちゃうんです!

これにはビックリしました。

私が確認した中ではMONOQLOという雑誌は、1週間前ぐらいにkoboで600円で購入したのと全く同じでした(T_T) 

MONOQLO (モノクロ) 2017年 03月号 [雑誌]

MONOQLO (モノクロ) 2017年 03月号 [雑誌]

 

 

雑誌以外では、下記アフィリエイトの本を1500円で購入したのですが、これも比較してみたらKindle Unlimitedで読める内容と全く同じでした。

プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト

プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト

 

もうちょっと買うの待ってれば節約出来たのにとつい思ってしまいます。

月980円のアマゾンの電子書籍読み放題サービス恐るべしです。

逆にdマガジン同様にページが割愛されているものも存在しました。

私が確認できた限りでは、dマガジンと同じ雑誌は、殆ど本のページ数はdマガジンと同じでしたが、アマゾンの電子書籍読み放題サービスの方が若干ページ数は多かったです。

Kindle Unlimitedの利用方法

下記にアクセスします。

www.amazon.co.jp

 

「30日間の無料体験を始める」をクリックして、登録します。

アマゾンの電子書籍読み放題サービス

登録が完了すると、以下のように~さん ご登録いただきありがとうございます。と表示されます。

アマゾンの電子書籍読み放題サービスに無料体験登録

次に下記リンクからkindle unlimitedで読み放題の本を探します。

Amazon.co.jp: Kindle Unlimited:読み放題 ジャンル: Kindleストア

 

実際に読みたい本が見つかったら、「Kindle Unlimitedで読む」をクリックします。

kindle unlimitedで読む

すると下記画面になるので、配信先は空欄のまま(選べない)「次へ」をクリックします。

アマゾンの電子書籍読み放題サービスの利用方法

次に電子書籍を読む端末でkindleアプリを開いて、ライブラリを表示します。

すると、先ほど「Kindle Unlimitedで読む」とした本が表示されいると思いますので、それをクリックしたり、タップすればダウンロードが始まって読むことが出来ます。

ライブラリに表示されない場合は、同期してみてください。

Kindle Unlimitedではダウンロード数の上限が10冊

これは他の電子書籍読み放題系サービスと異なるところなのですが、kindle unlimitedでは本や雑誌のダウンロードに制限があります。

制限数は10冊で、10冊を超えて新しい本を追加・読もうとすると下記のように「kindle unlimited本は10冊まで同時に利用できますが、現在10冊に達しています。他のkindle unlimited本を利用するには、現在利用中のいずれかの本の利用を終了するう必要があります。」と表示されます。

ここで「この本の利用を終了します」というところに1冊表示されて、「利用を終了して続行」をクリックすれば新しい本をダウンロードできるようになります。Kindle Unlimited本は同時に10冊まで読むことができる

ここで、最初に表示された本はまだ読んでいる途中だったり、まだ削除したくないという場合は、下向きの▼をクリックします。

すると、今保有している本が一覧で表示されるので、削除しても良い本の横にある「利用を終了して続行」をクリックします。

Amazonキンドル本読み放題でダウンロードした本の削除

Amazonの「コンテンツと端末の管理」でkindle unlimited本の管理とまとめて削除など整理する

Kindle Unlimitedでは同時に読むことができるのは10冊であることを先ほど解説しました。

そして、11冊目を追加しようとした時には、今保有している本を1冊利用を停止してダウンロードしたデータを削除するということになりますが、kindle unlimitedでダウンロードした本を事前に利用を停止したりすることも出来ます。

そのためには、Amazonの「コンテンツと端末の管理」というページにアクセスします。

まずは、Amazonのトップページにアクセスします。

アカウントサービスをクリックして、アカウントサービスを選択します。

Amazonアカウント

デジタルコンテンツというカテゴリにある「コンテンツと端末の管理」を選択します。

Amazonアカウントメニュー

すると、kindle unlimited読み放題でダウンロードした本が一覧表示されているので、利用を停止する本のアクションボタン(...と表記されているところ)を押して、更に「この本の利用を停止」を選択します。

コンテンツと端末の管理でkindle unlimited本を整理

Kindle Unlimitedを利用し続ける理由

私が半年以上継続してKindle Unlimitedを利用しているのは、単純に自分が読みたい本・雑誌があるからです。

一部雑誌についてはdマガジンや楽天マガジンなど他の電子書籍読み放題サービスのラインナップにもありますが、KindleUnlimitedの方がページの割愛が少なかったり、まったくありません。

以下に私がKindle Unlimitedで読んでいる雑誌について紹介します。

日経ソフトウェアや日経マネーなど日経の雑誌

日経マネーはdマガジンでも読めますが、日経ソフトウェアや日経Linux、そして日経ビジネスアソシエイトは他の雑誌読み放題サービスでは読めません。

日経ソフトウェアとビジネスアソシエイトが読み放題

日経ソフトウェアなんかは一冊1200円しますから、これだけでKindle Unlimitedの月額980円の元が取れちゃいます。

尚、日経ソフトウェアと日経Linuxは最新号はKindle Unlimitedでは読むことができず、1月前の物までが読み放題で読むことが出来るようになっています

F1速報、AUTOSPORT

F1速報とAUTOSPORTが読み放題

モータースポーツ好きの人が情報収集に利用しているのがF1速報、AUTOSPORT(オートスポーツ)といった雑誌です。

これらは、他の読み放題サービスで見かけたことはありません。

更にこれらは雑誌の発売日(大体金曜日)にはKindleUnlimitedで読める状態になっているのも嬉しいところです。

これらの雑誌を読んでいる人も、これだけでKindleUnlimitedの月額980円は元が取れちゃいます。

MONOQLO、家電批評、Windows100%

MONOQLOや家電批評、そしてWindows100%が読み放題

家電やガジェット系の情報収集や便利なWebサービスの解説だったり、日常の生活に役立つ情報を得るのに色んな雑誌を読んでいます。

この分野においてdマガジンなどではGetNaviやデジモノステーションが読めますが、晋遊舎のMONOQLOや家電批評、Windows100%は他の読み放題系サービスでは見かけません。

旅行ガイドブックのるるぶ

るるぶが雑誌読み放題に追加

旅行ガイドブック雑誌の「るるぶ」が2017年4月から大量にKindleUnlimitedへ追加されました。

ゴールデンウィークや夏休み、年末年始休暇などの長期休暇で旅行に出かけるかたも多いと思いますが、どこに行こうかなと下調べしたり、ふらっと行った旅行先でのプラン検討に使ってみると良さそうですね。

まとめ

このようにKindleUnlimitedでしか読むことが出来ない雑誌が多数あり、それらを以前は個々に購入していたのが月額980円で済むので私の用途においてはかなりお得度が高いサービスとなっています。

そのためこれまで一度も解約することなく半年以上も利用しているわけです。

サービス開始直後色々と問題もありましたが、一旦ここで自分の読みたい本や雑誌がないか改めてサイトにアクセスしてみるのもいいのではないでしょうか。