ConoHa WINGを1年以上使って分かったmixhostとの違いと個人的な評価

このブログは元々はてなブログを使っていたのですが、訳あって2019年5月にWordPressへと移行しました。

WordPressを利用するのに必要なのがレンタルサーバですが、今回は最近話題となっているConoHa WINGを利用する事にしました。

WordPressでブログを書いていくうえで必要なレンタルサーバは、色んな会社から色んなサービスが提供されています。

数多くあるレンタルサーバですが、その中でも名が知られているサーバとしては以下のようなサーバがあります。

  1. エックスサーバー
  2. mixhost
  3. スターサーバー

私の場合、これまでに複数のWordPressを運営している経験があり、それらのWordPressブログではmixhostとスターサーバーを利用しています。

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これらは今でも利用を継続しています。

これらのレンタルサーバで本ブログを利用しても良かったのですが、新しいサービスを試してみようと思い、今回はConoHa WINGを契約してみたという訳です。

目次

ConoHa WINGを利用しようと思った理由

はてなブログからWordPressへと移行する際に、既に利用しているmixhostやスターサーバーのレンタルサーバへと移行するのが手っ取り早く費用も安く済みます。

しかし、これを機に新しいレンタルサーバを試してみるのも良いと思ったのと、国内最速を謳うConoHa WINGの実力を確認してみたかったのです。

速度の評価は、グーグルのPageSpeed insightsを用いて行いました。

スターサーバーとの速度比較結果

スターサーバーで運用しているWordPressのブログをサンプルに、ConoHa WINGのサーバと速度を比較しました。

尚、速度比較するうえでスターサーバーで運用しているWordPressのブログをConoHa WINGのかんたん移行ツールを利用してConoHa WINGのサーバ上に別アドレスで移行させて、ほぼ同じ時間帯で速度の測定を行っています。

スターサーバーの速度測定結果
スターサーバーの速度測定結果
ConoHa WINGの速度測定結果
ConoHa WINGの速度測定結果

測定結果の画面をキャプチャーした上記画像を見てもらえれば分かるように、ConoHa WINGサーバの方が速いという結果でしたが、その差はごく僅かで誤差レベルです。

なお、このサンプルに使用したWordPressのブログが使っているテーマは、SEOの本で非常に高い評価を得ている「沈黙のWebマーケティング」の著者でSEOコンサルで有名な松尾さんが開発した賢威になります。

はてなブログとの速度比較結果

続いて、本ブログをはてなブログ時代と速度を比較してみました。

まずは、はてなブログで運用していた時の速度測定結果です。

PageSpeed insightsのスコアは24ということで、遅いという評価。

はてなブログの速度測定結果
はてなブログの速度測定結果

これに対して同一の記事について、ConoHa WINGサーバを使ったPageSpeed insightsのスコアは73で平均的という評価へとアップしました。

ConoHa WINGサーバの測定結果
ConoHa WINGサーバの測定結果

お!これはConoHa WINGにした甲斐があったなと思ったのですが、よくよく考えれば、上記ConoHa WINGサーバを使った場合の結果は、WordPressのプラグインやカスタマイズが最小の状態だったので本来の姿ではありませんでした。

WordPressの環境設定を完了して、再度同じ記事をPageSpeed insightsで評価してみたところ、スコアは23ということではてなブログの時とほぼ同じでした。

ただ、WordPressは、はてなブログと違って自由にカスタマイズできるので、この遅いと評価されてしまった部分を改善していきたいと思います。

AFFINGER5の速度測定結果

ちなみにこの時使用していたWordPressのテーマは、AFFINGER5(WING)になります。

サーバのスペック

ConoHa WINGの物理サーバのスペック情報は非公開となっています。

ただ、リザーブドを利用している場合は、自分に割り当てられているCPU、メモリをコントロールパネルで確認することができます。

他のレンタルサーバでは、物理サーバのスペック情報を公開しているところがありますが、リソースを共用しているためそのスペックを見てもあまり意味はありません。

そのため、ConoHa WINGでもスタンダード、ベーシック、プレミアムプランの場合は、他のレンタルサーバ同様リソース共有型のサーバーとなるためCPUやメモリの情報は表示されません。

ConoHa WINGのサーバスペック情報
ConoHa WINGのサーバスペック情報

mixhostなど他のレンタルサーバと異なる特徴

ConoHa WINGがmixhostやスターサーバなど他のレンタルサーバと異なる点は、料金体系です。

料金体系

他のレンタルサーバでは月額や年額いくらという料金体系になっています。

最低利用期間無し

これに対してConoHa WINGの通常料金プランは、時間単位となっていて、最安プランだと1時間あたり2円の利用料となっています。

また、mixhostと異なり最低利用期間がありません

mixhostは最低契約期間が3ヶ月からとなっています。

1時間あたり2円の利用料を1ヶ月30日として計算すると、720時間になるので1440円になってしまいますが、1ヶ月あたりの料金は上限が1200円となっているので、請求金額は1200円となります。

ConoHa WINGの利用料金明細
ConoHa WINGの利用料金明細

料金が割安になるWINGパック

ConoHa WINGには通常プランとは別にWINGパックと呼ばれる料金プランがあります。

こちらは、一定期間の利用を前提に割安な料金となるプランです。

契約期間次第ですが、通常の料金プランに比べて最大で33%割安になります。

また、独自ドメインが1つ永久無料で取得できます。

WINGパックの料金
WINGパックの料金

なお、通常プランからWINGパックへの変更は途中からでも出来ます。

ConoHa WINGの料金プラン変更
ConoHa WINGの料金プラン変更

実際私も最初は通常プランで契約して、途中からWINGパックへと変更しました。

通常料金からWINGパックへの変更が可能
通常料金からWINGパックへの変更が可能

通常料金からWINGパックへはいつでも変更できますが、WINGパックから通常料金への変更はWINGパックの契約期間終了後からとなります。

利用者が少ない空いているサーバに引っ越すことができる

ConoHa WIMGにはサーバマイグレーションという機能が用意されています。

これはどんな機能かというと、収容数の少ないサーバーにデータを移行することができるので、WordPressの速度が遅くなってきたときにメリットがあります。

この機能はいつでも利用できるのではなくて、現在のサーバー空き状況が混雑( × )の場合のみ利用できます。

私の場合は、今使っているサーバの空き状況はやや空きありという状況なので、この機能は使えません。

ConoHa WIMGのサーバマイグレーション機能
ConoHa WIMGのサーバマイグレーション機能

mixhostなど他のレンタルサーバだと、サーバトラブルなど異常事態にならない限り基本サーバの変更は行われないので、これは嬉しいサービスです。

CPUやメモリを専用に確保されたリザーブド

mixhostをはじめ多くのレンタルサーバでは、サーバのCPUやメモリといったリソースを他の利用者と共用しています。

そのため、自分が利用しているサーバに収容されている他の人のブログやサイトにおいて負荷が高くなると、自分のブログもアクセスしずらくなるなどの悪影響がでます。

これはConoHa WINGの通常プランでも同じなのですが、リザーブドというプランを契約すると自分用にCPUとメモリが確保されるため、他の人の影響を受けなくなります。

1GBプラン2GBプラン4GBプラン
CPUvCPU 2コアvCPU 3コアvCPU 4コア
メモリ1GB2GB4GB
月額料金最大1500円最大3000円最大6000円

料金は少し高くなりますが、より安定したサイト運営をしたい場合にはお勧めです。

専用スマホアプリでいつでもサーバの状況やアクセス解析できる

ConoHa WINGには、専用のスマホアプリが用意されています。

このスマホアプリを利用すると、サーバの状況がいつでも確認できます。

ConoHa WINGスマホアプリでサーバ状況確認
ConoHa WINGスマホアプリでサーバ状況確認

また、アクセス状況も見ることができます。

アクセス状況は、ConoHa WINGで運用しているドメイン毎に見ることができます。

ConoHa WINGのアプリでアクセス解析
ConoHa WINGのアプリでアクセス解析

直感的なコントロールパネル

サーバのコントロールパネルについては、ConoHa WINGもmixhost共に使いやすい方だと個人的には評価しています。

ConoHa WINGのサーバコントロールパネル画面
ConoHa WINGのサーバコントロールパネル画面

ConoHa WINGのサーバコントロールパネル画面は上のようになっていて、シンプルに整理されています。

それに対してmixhostのコントロールパネルは、機能全体が見渡せるようになっていて、自分が使う機能がどこにあるのか探しやすいです。

mixhostのサーバコントロールパネル
mixhostのサーバコントロールパネル

WordPress人気有料テーマのJINとSANGOが最大10%割引販売

Conoha WING利用者は、WordPressの人気有料テーマのJINとSANGOが割引価格で購入できます。

JINは通常税抜で13,455円で販売されていますが、Conoha WINGだと500円安い12,955円で購入できます。

そしてSANGOは通常税抜で1万円ですが、Conoha WINGだと10%安い9,000円で購入できます。

Conoha WINGはWordPressの有料テーマを割引価格で購入可能
Conoha WINGはWordPressの有料テーマを割引価格で購入できる

Conoha WING経由で購入したこれらのテーマは、Conoha WINGを解約しても使い続けることが出来ます

実際にConoHa WINGを1年以上利用して感じたこと

ConoHa WINGでWordPressのブログを運用して1年以上になります。

この間サーバ関係のトラブルにあったのは1度だけでした。

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mixhostなんかだと最近はトラブルが多いのが評判になっていますよね。

そういった意味ではConoHa WINGはレンタルサーバーとして非常に安定している印象を受けています

使い勝手に関していえば、他のレンタルサーバから引っ越しやすいように独自の移行ツールが用意されていて、簡単にWordPressのサイトをConoHa WINGに引っ越すことが出来ます。

実際に試してみましたが、本当に簡単ですよ。

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ConoHa WINGはレンタルサーバとして国内最速を謳っていますが、リソースを共用している通常プランでは、その恩恵を感じることはありませんでした。

ただ、この記事でも紹介したリザーブドを利用すると、自分専用にCPUやメモリを確保されるので、スピード面でメリットを授受できることでしょう。

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