AFFINGER6を3ヶ月間使ってみた感想とAFFINGER5との違い

AFFINGER6の先行β版を3ヶ月間使ってきました。

このブログも当初は、AFFINGER5で運営していましたが、その後AFFINGER6にアップデートし、今は別テーマのSWELLを使っています。

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これはAFFINGER6の出来が悪かった訳ではなくて、単純にここ最近人気となっているSWELLを実際に試したかったからです。

AFFINGER6は、他のWordPressブログで現在も使っていますし、引き続きAFFINGER5も使っています。

目次

AFFINGER6の特徴とAFFINGER5との違い

AFFINGER6はAFFINGER5からバージョンアップ版になります。AFFINGER5とは何が違うのかざっと纏めてみました。

  • WINGからACTIONに名称変更
  • 1番大きな違いがブロックエディタ(Gutenberg)への対応
  • テーマの機能としてスマホフッター固定広告のフロート化機能が実装
  • AMP対応の方針変更
  • ウェブフォントの変更
  • クレジット削除プラグインが不要
  • トップページにタブ式カテゴリ一覧の表示設定が可能
  • WordPress Popular Posts連携機能の廃止
  • YouTubeのサムネイル画像をアイキャッチ設定可能(EX版機能)
  • EX版のカードデザイン記事一覧やショートコードのスライドショーのサムネイル画像の画質アップ
  • アイキャッチ画像にalt属性が無い場合に記事タイトルを挿入する設定の追加(EX版機能)
  • EX版とオリジナル子テーマ「JET2」の併用でモバイル閲覧時に2列で表示するデザイン追加

WINGからACTIONに名称変更

AFFINGER5とSTINGER PRO2の総称がWINGでした。

AFFINGER5とSTINGER PRO2の総称がWING

ACTIONは、WordPressテーマのAFFINGER6とSTINGER PRO3の総称となります。

AFFINGER6とSTINGER PRO3の総称がACTION

テーマ作成者でスーパーアフィリエイターとして名を馳せたENJIさんは、自身のテーマについて他とは違って総称をつけるスタイルをとっています。

Gutenberg対応でブロックエディタでの記事作成が効率化

よく使うデザインを1クリックで反映
よく使うデザインを1クリックで反映

AFFINGER6の一番の目玉は、WordPressのブロックエディタ(Gutenberg)への対応です。

上は、AFFINGER6で記事の装飾を変えている状態を表していますが、これまでのクラシックエディタよりも簡単に装飾を設定したり、変えたりできるようになっています。

AFFINGER5までは旧来のクラシックエディタの使用が推奨されていましたが、AFFINGER6からはブロックエディタで記事を書くことが基本となります。

SWELLなど他のテーマでは既にブロックエディタへの対応が進んでいましたが、アフィンガーもやっと対応することになります。

ここでは、アフィンガー6の公式サイトで公開されているブロックエディタの機能から特に有用なものについてピックアップして紹介します。

下記は、色や文字サイズ段落スタイルのカスタムやふきだしなどではアイコンを変更する操作をしている様子です。

色や文字サイズ段落スタイルのカスタムやふきだしなどではアイコンを変更
色や文字サイズ段落スタイルのカスタムやふきだしなどではアイコンを変更

ブログで記事を書く際によく使うテキストの色変更や文字サイズの変更、吹き出しデザインの設定が簡単に設定することができます。

次は、これも記事作成でよく使うリスト作成です。

リスト作成もブロックを選択することで、簡単に設定できますし、デザインも瞬時に好みのものに変えることが可能です。

段落やリストに画像ブロックなどで用意されたデザインを1クリックで設定
段落やリストに画像ブロックなどで用意されたデザインを1クリックで設定

そして、見出し(hタグ)ブロックのスタイル変更も簡単になりました。

見出し(hタグ)ブロックのスタイル変更も簡単
見出し(hタグ)ブロックのスタイル変更も簡単

アフィリエイトリンクを挿入する際に、ボタンを配置することも多いと思います。

ボタンリンクの作成も簡単で、ブロック一覧からSTINGERボタンブロックを挿入すると、下記のようにボタンが作成されます。そして、ボタンに対して画面右側でリンク先のURLやnofollow属性付与有無、ボタンを光らせるかの演出設定が可能です。

AFFINGER6のボタンリンク作成
AFFINGER6のボタンリンク作成

グーグルアナリティクスのイベントラベル設定もできるので、リンクがクリックされているかの分析もより簡単にできるようになっています。

この辺はアフィリエイトで収益を上げていくうえで、重要な機能です。

スマホフッター固定広告のフロート機能

AFFINGER6 EX版限定の機能になりますが、スマホ閲覧時に記事コンテンツの最後の位置に来ると下から広告をスライドで表示するフロート機能が追加されました。

通常版では使えない機能になります。

ビジネスサイトなんかでは、資料請求を訴求するのにフロート機能が活用されているのを見たことがある人もいるでしょう。

それが、AFFINGER6のEX版だと簡単に実現できちゃいます。

AMP機能は使えるけど、基本は非推奨

AFFINGER6でもAMP化する設定は使えます。

しかし、AFFINGER5の時とは異なり、AMP対応の明記はサイト上から削除されました。

アフィンガー作者のENJIさんによると、AMPとGutenbergの併用が仕様上難しい点が多いのと、AMP対応について現状は優先度が下がっているため、今回の処置となったとのことです。

そのため、現在使っているブログがAMP化している場合は、AFFINGER6の導入は慎重に検討した方が良いです。

ウェブフォントに関する変更

AFFINGER5まではウェブフォントとしてFontAwesome4.7を使っていましたが、AFFINGER6ではオリジナルアイコンがデフォルトとなりました。

ボタン矢印だったり、装飾のアイコンだったりでFontAwesome4.7を使っている場合は、アイコン設定を変えるか、AFFINGER6の設定にあるFontAwesomeIcons4.7読み込み設定を使いましょう。

FontAwesomeもバージョン5などにアップデートされていて、今後いつまで4.7が使えるか分かりません。

テーマのアップデートタイミングで、ウェブフォントの見直しもしておきたいところです。

AFFINGER独自プラグインは無料バージョンアップが必要

AFFINGERタグ管理マネージャーやPモニターといったアフィンガー独自のプラグインは、AFFINGER6でも引き続き使うことができます。

ただし、AFFINGER6用にプラグインをアップデートする必要があります。

例えば、AFFINGERタグ管理マネージャーは、AFFINGER5だとAFFINGERタグ管理マネージャー3を使いますが、バージョン6ではAFFINGERタグ管理マネージャー4を使う必要があります。

アフィンガー専用プラグインは、AFFINGER6に対応したプラグインにバージョンアップが必要
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AFFINGERタグ管理マネージャーを2年間使って感じたメリットとデメリット

これらアフィンガー独自のプラグインも、AFFINGER6と一緒にダウンロードできます。

もちろん、既に購入済みのプラグインについては、無料でバージョンアップ版をダウンロードできます。

AFFINGER6を使ってみた評価

AFFINGER5の良さを残しつつブロックエディタに対応してきた感じ

前段で述べたように、AFFINGER6最大の特徴はブロックエディタへの対応です。

ブロックエディタでの記事作成に関していえば、まだベータ版の段階なので正直SWELLに比べると使い勝手は若干劣っていると私は評価しています。

ただ、現状頻繁に機能を更新している段階なので、今後はSWELL並に使い勝手は向上するでしょう。

そういったブロックエディタへの対応は進化しつつ、これまでAFFINGER5を使うメリットだった、カスタマイズ性やアフィリエイトでの収益向上をサポートする独自プラグイン群は大きく変わることなく使うことができます。

AFFINGERの公式マニュアルが使いやすく整理された

AFFINGERの難点は、公式のマニュアルが整備されておらず、どこにアクセスすれば、使い方のマニュアルを見ることができるのか分からなかった点です。

そのため、初心者にはオススメしにくいテーマでした。

アフィンガー5の利用者が語る初心者にオススメしない3つの理由

しかし、AFFINGER6では、各機能について使い方や機能についてのマニュアルが体系的に整備されていて、正直驚きました。

AFFINGER6のマニュアル
AFFINGER6のマニュアル

なお、マニュアルのページは、AFFINGER購入者のみ閲覧できるようになっています。

AFFINGER6を導入する手順

2021年3月時点でAFFINGER6はまだβ版であるため、公式販売はされていません。

しかし、AFFINGER5を購入しているユーザであれば、無料でバージョンアップして使うことができます。

まだAFFINGER5を購入していない方は、AFFINGER5を下記ボタンのリンク先から購入します。

AFFINGERの購入はinfotopというダウンロード販売サイトで行います。

因みに、私の場合はAFFINGER5の上位機能バージョンであるEX版とAFFINGERタグ管理マネージャーやABテストプラグインがセットになって1万円以上お得なAFFINGER PACK3を購入しました。

AFFINGER PACK3の概要
AFFINGER PACK3の商品内容と価格の内訳
AFFINGER PACK3の商品内容と価格の内訳
infotopでAFFINGERを購入
infotopでAFFINGERを購入手続きを進める

購入手続きが完了すると、infotopから注文内容のメールが届くので、メール内記載のリンクから商品をダウンロードします。

AFFINGER5及びAFFINGER PACK3注文メール
AFFINGER5及びAFFINGER PACK3注文メール

ダウンロード期限は、購入後14日以内なので購入したら直ぐにダウンロードするようにしてください。

テーマ購入後、AFFINGERのサイトでユーザ登録も必ず行うようにしてください。

AFFINGER6のアップデート情報が掲載されるのと、アップデート版のダウンロードを行うのに必要だからです。

AFFINGER6(ACTION)のダウンロード
AFFINGER6(ACTION)のダウンロード

AFFINGERのテーマファイルをダウンロードしたら、WordPressの外観メニュー内にあるテーマを選択します。

次に、新規追加ボタンを選択し、続いてテーマのアップロードを選択します。

参照ボタンを押して、ダウンロードしたAFFINGERの.zipフィアルを指定して今すぐインストールを行います。

これでAFFINGERのインストールは完了です。

なお、AFFINGERをカスタマイズして利用することを考えている場合は、子テーマもダウンロードしてインストールしてください。

そして、子テーマの方を適用して使うようにしてください。

AFFINGER6を使う際は、子テーマを有効にして使う
AFFINGER6を使う際は、子テーマを有効にして使う
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