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ウェルスナビへ50万円を入金して8ヶ月間積立投資した実績

2017年4月初めにロボアドバイザーのウェルスナビ(wealthnavi)に口座開設しました。

ウェルスナビwealthnaviの口座開設

サービス開始からしばらくの間ウェルスナビでは口座開設をして運用を開始するには100万円を入金する必要があったため、ウェルスナビには興味を持っているけれど100万円も入金しなきゃいけないのはなと口座開設を躊躇してました。

それが2017年3月から期間限定で30万円からと従来の3分の1以下の額で利用できるようになったので口座開設することにしたというわけです。

その後、最低投資額の引き下げが好評だったためか、2017年7月からは期間限定関係なく30万円からウェルスナビで投資が始められるようになり、2018年1月時点では10万円から始められるようになりました。

ウェルスナビ(WealthNavi)について

ウェルスナビ(WealthNavi)が楽ラップなど他のロボアドバイザーに比べて優れているところはどこでしょうか?

個人的にウェルスナビの優れていると思う点を挙げてみると以下の点かと思います。

  • 自動積立投資が可能
  • 特定口座に対応
  • ETFの配当を自動投資
  • 税金の最適化

積立投資が可能

ロボアドバイザーは短期的な利益を追い求めるものではなく、長期間での資産運用を前提とした仕組みとなっています。

そして長期投資を行っていく上で必須とも言えるのがドルコスト平均法を用いた積立投資です。

積立投資は、毎月決まった額を投資していくというスタイルです。

株式相場が上がっていようが、下がっていようが関係なく毎月決まった額をコツコツと投資することで、長期的に資産運用が効率化されることが分かっています。

年金運用なんかはまさに半場強制的に積立投資になっているわけです。

しかし、積立投資を人手で行おうとすると忘れてしまったり、相場が下がっていて絶好の買い場の時なんかは更に投資して損を増やしたくないという心理が働いて投資が出来ません。

それが自動化されていると、忘れることもありませんし、相場状況に関係なく投資することが出来るので、忘れたころに資産状況を見てみると思った以上にお金が増えているということを経験出来るはずです。

特定口座に対応

ウェルスナビは特定口座に対応しています。

特定口座に対応していないロボアドバイザーを利用すると、確定申告を自分で行う必要があるのでとても面倒です

通常の証券口座を利用する場合は、どこの証券会社を利用しようが特定口座にほぼ対応していますが、楽天証券の楽ラップなど一部ロボアドバイザーサービスはまだ特定口座に対応していません。

www.zbuffer3dp.com

確定申告の面倒な手続きを無くすためにも特定口座に対応しているロボアドバイザーを利用するようにしましょう。

配当を自動投資

長期投資では、投資している株式やETFから受け取る配当金を再投資することで、複利効果を得られ、資産を効率的に増やすことが出来ます。

投資信託の世界では配当金の再投資は仕組みとしてありますが、ETFの配当金を再投資する仕組みは日本では少ないのが現状です。

ウェルスナビはETFを用いた資産運用を行いますが、投資しているETFから配当金が出た場合は、自動で再投資に回されます。

また、自動で再投資する際には構築したポートフォリオのリバランス効果が得られるように、自動的に最適な各銘柄の購入数量をWealthNaviが算出します。

税金の最適化

税金の最適化は、どこのロボアドバイザーも行っていないウェルスナビ特有の機能になります。

長期的な資産運用を行っていると、配当金の受取やポートフォリオのリバランスによって生じる税金の負担が一定額を超えた場合に、ポートフォリオ組入銘柄が抱える含み損を確定させることで、税金の徴収を翌年以降に繰り延べます。

そうすることで本来税金として徴収される予定だった金額を投資にまわすことができるので投資効率が高まることが期待できます。

以上がウェルスナビの特徴になります。

運用に関する疑問や誤解

ウェルスナビに口座を開設して、すぐに50万円を入金しました。

そして、ロボアドバイザーの質問に答えて運用プランが決まると、翌日ETFの買い付けが始まって資産運用が開始されます。

ウェルスナビへの入金と買い付け

 

入金と買い付けに関する誤解

ここで、個人的にウェルスナビへの入金と運用開始について誤解していたところがありました。

それは、最初に入金した金額についても一括でETFの買い付けがされるのではなく、毎月の積立金額にそって買い付けが行われると勝手に思っていたのです。

実際には、入金した額に対してロボアドバイザーが決めたポートフォリオに従ってETFの買い付けが実行されます。

そのため、今回の場合だと下記のように50万円分のポートフォリオが組まれます。

WealthNaviでの初期資産運用状況

 

ETFの購入タイミングについて

ウェルスナビは自動売買なので、通常の株式投資とは異なり自分で投資対象を売買するタイミングを選ぶことは出来ません。

そこで気になるのがウェルスナビによるETFの売買は、どのタイミングで取引が行われるのかということです。

これについては、ウェルスナビの利用者からの問い合わせも多くあるため、最近情報が顧客と共有されました。

原則としては、平日の夜20時までに入金を行うと、その日の夜にETFが購入されます。

但し、ニューヨークが祝日の場合は翌日の夜にETFが購入されます。

手数料について

ロボアドバイザーを利用する上で気になるのが手数料です。

ウェルスナビの手数料はどうなっているかというと、資産運用している額に対して年率で1%となっています。

例えば、100万円投資している場合は、1年間で1万円の手数料が徴収されます。

尚、手数料は1年に1回徴収されるわけではなく月に1回、毎月1日に徴収されます。

そして、実際にウェルスナビを利用してみると、毎月徴収される手数料の額が運用額に対して年率1%の計算とは合致しないケースがありました。

ウェルスナビで発生する毎月の手数料

そこで、ウェルスナビの手数料計算方法について、サイトのサポートページで確認してみると、初回入金日から1週間については手数料が発生しないと書かれていました。

手数料は、ETF終値、為替レートをもとに計算された日々の時価評価額の年率1%相当を、毎日1日分の手数料として計算します。(税別)

【1日分の手数料の計算式】:

計算日の時価評価額×1%(手数料率)÷365×1.08(消費税) 上記の計算式で1日分の手数料を計算し、1ヶ月分を合計します。

合計した手数料の1円未満を切り捨てた金額が、翌月お支払いいただく手数料となります。

初回入金日から7日間は手数料の計算期間の対象としておりません。

※入金合計額が最低投資額を上回り、運用が開始されるまでは、手数料の計算期間の対象としておりません。

引用元:https://support.wealthnavi.com/hc/ja/categories/202682938

そのため、私の場合は運用を開始した4月分の手数料が5月分より安くなっていたのです。

 

尚、資産運用額に対して年率1%という手数料は、ウェルスナビと比較されることが多いお金のデザイン社のテオと同じで、他のロボアドバイザーサービスと比べても標準的な手数料となっています。

ロボアドバイザー投資サービス6つを徹底的に比較検討した結果

運用実績について

ウェルスナビで投資を開始して2018年1月で8ヶ月経過しました。

前述したようにウェルスナビでの運用は長期間を想定したものです。

そのため僅か8ヶ月ちょっとの実績でどうこういえるものではありませんが、参考までに私のウェルスナビでの運用実績を公開していきたいと思います。

積立額は毎月2万円に設定

私の場合、ウェルスナビの特徴の1つである積立投資を行っています。

ウェルスナビで積立投資を行うには、ログイン後の「積立」というメニューから設定が出来ます。

毎月の積立額は最低1万円以上からとなっていて、私の場合は毎月2万円を銀行から引き落としされる形となっています。

尚、毎月の積立額以外に年2回のボーナスに対応して追加の積立も可能になっています。

WealthNaviの積立投資設定

 

尚、途中で積立投資を中止したくなった場合は、同じメニューから「積立を解約する」を選択することで積立投資を中止することが出来るようになっています。

購入しているETFとポートフォリオ

ウェルスナビのポートフォリオ

ウェルスナビはアメリカのニューヨーク証券取引所に上場しているETFが投資対象となっています。

アメリカの証券取引所には、何千ものETFが上場していて取引も東京証券取引所など日本とは比べ物にならないほど活発です。

また、会社間の競争も激しくETFの保有コストもとても低くなっています。

WealthNaviが投資するETFは株式から債券、金、不動産REITまで幅広く投資され、株式は先進国から新興国株も含めて行われます。

実際に投資するETF銘柄は、VTIやVWOなど資産残高が巨大な有名なETFに投資されます。

実績

ウェルスナビのサイトで運用実績はサイト上やiPhoneやAndroidのアプリ上で下のように見ることができます。

ウェルスナビでの運用実績

ウェルスナビでの運用実績

肝心の運用実績ですが、最初に50万円を入金した後に毎月2万円を積立しているので、運用の元金は68万円となっています。

それに対して運用した結果、資産は約78万円へと約10万円増えています。

利率にすると約13%になります。

ウェルスナビの運用実績をみていて良いなと思ったのが、円ベースでの実績とドルベースでの実績を切り替えて見ることが出来る点です。

円安によって利益が増えているのか、円高によって利益が減っているかが直ぐに分かります。

分配金

ウェルスナビでの配当金実績

ウェルスナビではETFを購入しているので、投資信託同様に分配金があります。

購入しているETFで分配金が発生すると、ウェルスナビに登録しているEメールアドレス宛にメールで連絡があります。

また、サイトにログインした後に見ることが出来る取引履歴からも分配金の額を確認することが出来ます。

実際に長期間利用して感じた事

ウェルスナビ(wealthnavi)の口座開設をして50万円を入金した後、毎月2万円を積み立てて運用を行ってきました。

8ヶ月間運用をしてきた結果、10%以上の運用益となっていますが、これはまさに、毎月積み立て投資していることによって良好な相場環境を授受できている事が大きく影響している考えます。

運用実績以外でいうと、使い勝手も良いです。

iPhoneやAndroidのアプリが用意されているので、場所問わず気軽に運用状況を確認できる点が特に気に入っています。

この2点は以前利用した楽天証券のロボアドバイザーサービスである楽ラップとは大きく異るところです。