Zバッファ

iPhoneやAndroidスマホなど家電ガジェット系各種レビューと、秘境スポットなどの旅行ネタやロボアドバイザーに仮想通貨などの資産運用関係の体験談を語るライフハックブログ

ミニ株で個別銘柄を単元未満株数で1年以上毎月コツコツ積立投資した結果

単元未満の株を購入できるサービスを総称してミニ株といいます。

今回は、そんなミニ株を実際に取引している身として、どういった特徴があるのか?

取引した結果利益が出ているのかなどの体験を交えて解説していきます。

ミニ株とは?簡単な概要

通常上場している企業の株は、最低売買単位(単元)が決まっていて、その多くは100株単位となっています。

上場企業の株には最低売買単位が決まっていて多くは100株単位となっている

上場企業の株には最低売買単位が決まっていて多くは100株単位となっている

そして一般的には、最低売買単位以下の株数では取引出来ません。

しかし、それだと例えば上記ソフトバンクのような株だと最低では100万円ほどのお金が必要となってしまいます。

そこで登場するのが今回解説するミニ株です。

ミニ株は、単元未満の株を購入できるサービスを総称してそう呼ばれています。 

ミニ株の取引ができる証券会社は限られる

単元未満株のミニ株売買をできるネット証券は非常に限られていて、以下の4社しかありません。

  1. カブドットコム証券
  2. マネックス証券
  3. SBI証券
  4. One Tap BUY(ワンタップバイ)

楽天証券や松井証券といった他のネット証券では単元未満株を取引できるミニ株のサービスはありません。

売買手数料の比較

これら4社のミニ株の売買手数料について比較してみました。

 

証券会社 ミニ株サービス名 手数料
カブドットコム証券 プチ株 0.5%(最低48円)
マネックス証券 ワン株 0.5%(最低48円)
SBI証券 S株 0.5%(最低50円)

One Tap BUY

(ワンタップバイ)

日本株

米国株

0.5%

 

表を見てもらえれば分かるように4社で殆ど差はありません。

ただ、後述しますが、カブドットコム証券はプチ株の取引手数料を最大で50%割引にできる可能性があります。 

ミニ株をリアルタイム株価で取引できる所はあるのか?

単元未満株の取引は、通常の取引とは違って基本的にリアルタイムでの売買は出来ません。

唯一、ワンタップバイだけが、リアルタイム株価での注文が可能となっています。 

証券会社 リアルタイム取引の可否
カブドットコム証券 不可
マネックス証券 不可
SBI証券 不可
One Tap BUY 可能

 

ワンタップバイ以外では、カブドットコム証券とSBI証券は、前場の始値・もしくは後場の始値での約定となります。

マネックス証券は、後場の始値での約定となります。

 

売買できる銘柄数

ワンタップバイ以外は、東証やJASDAQに上場している銘柄について売買できます。

ワンタップバイは、30に満たない超有名どころの銘柄しか売買出来ません。

 

株主優待について

単元未満の株数で株主優待を得られるところは非常に少なく、私が調べた限りだと単元未満株数で株主優待を得られるところは以下の10社弱です。

  1. 日本電産:自社オルゴール記念館無料入館券
  2. 松風:自社製品の優待価格販売
  3. 山田コンサルティンググループ:山田グループ出版物
  4. 三菱マテリアル:自社製品・サービスを優待価格で提供
  5. 京セラ:グループの製品・サービスを特別提供
  6. リコー:リコーイメージング(株)のカメラ等の製品やリコーエレメックス(株)の時計製品等を特別価格にて購入できる特典
  7. テレビ朝日ホールディングス:収録・本社ビル施設の見学他
  8. テルモ:自社商品を特別価格販売
  9. ジャパンベストレスキューシステム:キッザニアの優待券
  10. サマンサタバサ:優待特別価格販売会へ招待
  11. SBIホールディングス:SBIアラプロモ(株)が販売する健康補助食品(サプリメント)や化粧品を、通常価格から50%割引の優待価格で購入できる割引購入申込券
  12. Oakキャピタル:ハワイリゾートゴルフ場のプレー優待券無料プレーチケット3枚(18万円相当)
  13. NEW ART:割引と割引優待券

その中で個人的に1番使い勝手が良くお得だと感じているのが大手家電量販店で使える割引券です。

詳細は下記記事にて解説しています。

www.zbuffer3dp.com

単元未満株の積立投資について

単元未満株の積立投資は、マネックス証券とSBI証券では出来ませんが、カブドットコム証券とワンタップバイなら出来ます。

尚、ワンタップバイで積立買い付けできるのは米国株のみで、日本株については出来ません。

逆にカブドットコム証券のプチ株では日本株の積立投資が出来ますが、米国をはじめ外国株の積立投資は出来ません。  

カブドットコム証券ならミニ株の積立投資ができるので実践してみた結果

カブドットコム証券のプチ株で単元未満株を毎月積立投資

カブドットコム証券のプチ株で単元未満株を毎月積立投資

 カブドットコム証券のプレミアム積立(プチ株)を利用し、1年以上に下記3つの個別銘柄を積立買い付けしています。※現在は2銘柄

  1. ソフトバンクG
  2. 中部電力
  3. 東芝

買い付け金額は、毎月それぞれ4万円から4万5000円を買い付けしています。

 

ソフトバンクGも中部電力も通常の取引における最低売買単位は100株となっています。

ソフトバンクの株価は1万円を超えているため、一般的な取引だとソフトバンク株を購入するには最低でも約100万円以上必要となるため、中々手の届かない存在です。

それが単元未満株の取引サービスを利用することで1株から購入できるので、1万円弱からソフトバンク株を購入できるようになります。

 

そうやって毎月コツコツ買い付けていった結果、2018年9月15日時点では、ソフトバンク株で約8万8000円の含み益となっていて、率にすると投資金額に対して23%の利益と良好なパフォーマンスとなっています。

カブドットコム証券のプチ株で買い付けた銘柄の投資結果

カブドットコム証券のプチ株で買い付けた銘柄の投資結果(2018年9月15日時点)

いずれの銘柄も、一時的には含み損を抱えていた時期もありましたが、そういった時期でも株価が安いところで、定額買い付けしていたことによるドルコスト平均法効果が出た形です。

 

尚、単元未満の取引でも配当はちゃんと受け取れるので、私の場合は中部電力から年間で1万円弱の配当も受け取っています。

中部電力からの配当

中部電力からの配当


カブドットコム証券のミニ株取引は積立だと手数料が安くなる

カブドットコム証券のプチ株は、積立サービスを利用することで最大50%手数料が安くなります。

手数料は、積立回数を増すごとに割引率が10%ずつ大きくなっていき、6回目以降の積立からは標準手数料の50%割引となります。

積立回数 手数料率 最低手数料
2回目 手数料の10%割引 43円
3回目 手数料の20%割引 38円
4回目 手数料の30%割引 33円
5回目 手数料の40%割引 28円
6回目以降 手数料の50%割引 24円

 

 ミニ株の取引における手数料は、各社約定代金の0.5%と横並びでしたが、カブドットコム証券は積立投資すると、他の証券会社に比べて圧倒的に低コストで取引できます。

ミニ株の取引は、積立との相性もいいので、ミニ株の取引をしたいならばカブドットコム証券を利用するのが1番だと思っています。