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ワイモバイルと楽天モバイルを併用するメリットとデメリット

ワイモバイル単独で使わずに楽天モバイルと併用することで、追加料金かからずに音声通話を無料にしたり、データ通信量を増やせるなどの強力なメリットがあります。

この記事ではワイモバイルと楽天モバイルを併用する方法から、併用によるメリットだけでなくデメリットについても解説していきます。

ワイモバイルと楽天モバイルを併用する方法

ワイモバイルと楽天モバイルを併用するには、デュアルSIMに対応したスマホが必要となります。

楽天モバイルを店舗で契約して感じたメリットとデメリット

最近のSIMフリーAndroidスマホはデュアルSIMに対応している製品が多いです。

私はiPhone12miniでワイモバイルと楽天モバイルを併用していますが、iPhone11やiPhone SEなど下記iPhoneシリーズならデュアルSIMに対応しています。

  • iPhone 12 Pro Max, iPhone 12 Pro,iPhone 12 mini, iPhone 12,
  • iPhone 11 Pro Max, iPhone 11 Pro,iPhone 11,
  • iPhone XS, iPhone XS Max,
  • iPhone XR, iPhone SE (第二世代)

SIMフリーのiPhoneを使うようにしましょう。

iPhoneでワイモバイルと楽天モバイルを併用するには、eSIMを使う必要があります。

eSIMは、物理的なSIMカードはなく、電子データとして認識するSIMカードです。

(楽天モバイル公式)eSIMだから実現する 簡単・手軽な申し込みスタイル

Ymobile(ワイモバイル)のSIMカード
YmobileのSIMカード

iPhoneには1つしかSIMカードを入れるところがありませんが、eSIMを使うことで2つの携帯会社を併用することが出来るのです。

現状eSIMが使える携帯会社は限られていて、2021年7月時点ではワイモバイルと楽天モバイルを含めた5つのブランドだけです。

  • 楽天モバイル
  • Y!mobile(ワイモバイル)
  • IIJmio
  • povo
  • LINEMO(ラインモ)

データ通信専用SIM eSIMプラン(ベータ版) | IIJmio

iPhoneでワイモバイルと楽天モバイルを併用する場合、どちらかをeSIMにする必要がある訳ですが、どちらをeSIMにしても構いません。

私の場合、元々メインで使ってるワイモバイルが物理SIMカードだったので、あとから契約した副回線用の楽天モバイルをeSIMにしました。

楽天モバイルのeSIMをQRコードを使ってiPhoneに設定
楽天モバイルのeSIMをQRコードを使ってiPhoneに設定
副回線として楽天モバイルを設定
副回線として楽天モバイルを設定

ワイモバイルと楽天モバイルを併用するメリット

ワイモバイルと楽天モバイルを併用するメリットはいくつかありますが、ここでは特に強力なメリットについて触れます。

音声通話を無料にできる

ワイモバイルの旧プランでは、1回あたり10分までの音声通話が無料でしたが、最新プランでは料金の値下げや2年縛りの撤廃に伴い無料の音声通話はオプションとなり、基本的に音声通話は有料になりました。

これに対して楽天モバイルを併用できるようにすると、音声通話を無料にすることが出来ます。

楽天モバイルは、専用通話アプリの楽天LINKを使うと、相手が楽天モバイルを使っていなくても通話料金が無料になります。

無料でデータ通信量を1GB増やせる

楽天モバイルは、一ヶ月あたりのデータ通信量が1GB未満であれば無料で利用できます。

そのため、例えばワイモバイルのシングルSプランを契約している場合、料金内で使える高速データ通信は月々3GBまでとなっていますが、楽天モバイルを併用することでそれが4GBまで増えることになります。

また、2021年8月からワイモバイルもUQモバイル同様に余ったデータ量を翌月に引き継ぐことが可能となるので、3GBのうち1GBを楽天モバイルで使うようにすることで、ワイモバイル分のデータ通信量を1GB分翌月に繰り越すことも可能です。

楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルを使っている間は、楽天市場での買い物で貯まるポイントがプラス1倍になります

プラス1倍というと、ポイントが増えるイメージが無いかもしれませんが、楽天市場で1万円の買い物をした際に楽天モバイルの契約をしていないと100ポイントしか貯まりませんが、楽天モバイルの契約をしていると、200ポイント貯まることになります。

楽天モバイル契約で楽天市場のポイント還元率UP
楽天モバイル契約で楽天市場のポイント還元率UP

ここまで紹介しているように楽天モバイルはデータ通信量が1GB以内なら無料で使えるので、タダで楽天ポイントが貯まりやすくなるので、契約しない手はありません。

併用するデメリットは回線の切り替えが面倒

ワイモバイルと楽天モバイルを併用するメリットは強力ですが、デメリットもあります。

それが、ワイモバイルと楽天モバイルの回線切り替えが面倒な点です。

メインのデータ通信はワイモバイルの設定にしていたのですが、楽天モバイルの無料1GB分を使うには、データ通信回線を楽天モバイルに変更する設定変更が必要になります。

そして、1GBを超える前にまたワイモバイルに設定を戻すというような事をしていました。

ここで注意点があります。

デュアルSIMに対応しているiPhoneには、モバイルデータ通信の切替を許可する設定があり、この設定をONにしていると、電波状況に応じてワイモバイルと楽天モバイルの回線が自動で切り替わります。

iPhoneのモバイルデータ通信の切替許可
iPhoneのモバイルデータ通信の切替許可

そのため、気づかないうちに楽天モバイルのデータ通信量が1GB以上となり980円の費用が発生してしまう可能性があります。

これを防ぐには、モバイルデータ通信の切替を許可する設定はOFFにしておく必要があります。

他にもデメリットがあるかもしれませんが、今の併用して感じているのはこのぐらいです。

楽天モバイルがいつまでデータ通信量1GB未満を無料にするプランを継続するかは不明ですが、これが続く限りは併用するメリットは大きいといえます。

Ymobileの詳細

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