ahamoからLINEMOに乗り換えて半年以上が経過しました。
ahamoは高いのでやめとけというのは本当か実際に使った評価
LINEMOには2つの料金プランがありますが、私はミニプランを利用しています。
ここでは半年以上LINEMOのミニプランを使ってみて最強だと思う理由について挙げていきます。
LINEMOのミニプランが最強だと思う5つの理由
通話定額込で月額990円のミニプラン
LINEMOは1回あたり5分までの通話が無料の準通話定額オプションが1年1ヶ月(13ヶ月)の間無料となっています。
これは990円ミニプランでも同様です。
楽天モバイルを使えば、専用アプリの楽天Link経由で通話料が無料となりますが、いかんせん実際に使ってみると通話品質が悪くて無料でも利用を避けたくなります。
LINEMOはスマホ標準の通話アプリからの電話も1回あたり5分まで無料なので、長電話しない人にとっては最強だといえます。
LINE Musicが6ヶ月間無料で楽しめる
LINEMOを契約すると、音楽の定額サービスであるLINE MUSICが通常最初の1ヶ月だけ無料でお試し利用できるところ、なんと6ヶ月間も無料で利用できます。
LINE MUSICの通常料金は一般プランが月額980円、学生プランが月額480円なので、一般プランの利用だと約6000円もお得になります。
私はこれまでAmazonプライム会員が聞けるAmazon Musicを利用していたのですが、Amazon Music Unlimitedでしか聞けない曲が多くて悩んでいたのですが、LINEMOを契約したのを機にLINE MUSICを利用しています。
PayPayにソフトバンクまとめて支払いでチャージ出来るので、クレカのポイント還元でお得
QRコード決済で利用者No1のPayPayは、大規模なキャンペーンを開催しますが、そのキャンペーンではPayPay残高からの利用が対象となることが殆どです。
PayPay残高にチャージできるクレジットカードはPayPayカードのみとなっていますが、ソフトバンクまとめて支払いを利用すると、LINEMOの支払い用に登録しているクレジットカードからPayPayの残高に追加できるので、クレジットカードのポイントが貯まってお得です。
ソフトバンクまとめて支払いが利用できるのは、ソフトバンクとLINEMOだけです。
ワイモバイルは、ワイモバイルまとめて支払いという別名称になります。
「ワイモバイルまとめて支払い」と「ソフトバンクまとめて支払い」は同じサービス内容です。
月間3GBが990円でLINEがギガフリーなのはLINEMOのミニプランだけ
格安SIMの中にはカウントフリーと呼ばれるギガを消費しないサービスを提供している会社があります。
ただ、それらはSNSのカウントフリーがオプションサービスで別料金が発生したり、5Gなどの高速通信が利用できなかったり、料金が2000円から3000円近くしたりとデメリットが色々とあります。
一方で、LINEMOのミニプランは、月額990円で5G通信が利用できますし、ソフトバンクのキャリアと同じ回線なので昼休みの時間帯でも速度低下が少ないです。
そんな環境なのにLINEを使っているときには通信容量が消費されず、LINE以外で月3GBの通信容量を超過してからもLINEを使っているときだけは通信速度が制限されません。
キャンペーン利用で実質4ヶ月間無料で使える
LINEMOに他の携帯会社から乗り換えた場合、1万2000円相当のPayPayが還元されます。
1万2000円相当還元されるのはLINEMOのスマホプランを契約した場合で、尚且スマホプランを4ヶ月間継続することが条件となっています。
スマホプランは月額2728円なので、4ヶ月間使っても料金は1万912円なので、実質4ヶ月間無料で使える形となります。
そしてスマホプランを4ヶ月間継続利用した後に、ミニプランへ料金を変更すれば、その後は月額990円で運用できます。
LINEMOのミニプランの使ってみた評価
LINEMOのミニプランを使いだして6ヶ月以上経過しました。
毎月990円の支払いで利用し続けています。
LINEMOのミニプランは1回あたり5分の通話定額が1年1ヶ月間無料ですし、LINE MUSICも6ヶ月無料で、尚且MNPで契約すればPayPayの還元があります。
月々のデータ使用量が3GBという点が心もとないかもしれませんが、そこはサブ回線として月々1GBまで無料で使える楽天モバイルで補完する使い方をしています。
これで月々990円で毎月4GBまで高速通信が利用できるので、最強の組み合わせパターンの1つだと思います。