クラウドwifi

地球WiFiは3年縛りな上に料金が高くて酷い

クラウドSIMの新しいサービスとして「地球WiFi」が始まりました。

人気YouTuberのレペゼン地球やLINE Payとコラボしているため、ユーザを獲得するものと考えられますが、これから契約しようと考えている方はよくよく考えてください。

地球WiFiも利用するクラウドSIMサービスは問題だらけ

私はこれまでいくつかのクラウドSIM技術を使ったサービスを体験してきましたが、まともなサービスを提供した所は数社だけです。

クラウドSIMのサービスを日本で普及させたのは、俳優の佐藤二朗さんと女優の今田美桜さんをテレビCMで起用し、認知度を高めた「どんなときもWiFi」です。

俳優の佐藤二朗さんと女優の今田美桜さんをテレビCMで起用

俳優の佐藤二朗さんと女優の今田美桜さんをテレビCMで起用

しかし、契約者の増加や一部利用者が極端にデータ通信したことで通信障害が多発し、その後全ユーザへの説明なくサービス内容を変えるなどユーザを欺く行為で政府から行政処分を受け、現在新規申し込みの受付を停止しています。

また、他のクラウドSIMサービスでも、タレントの氷川きよしさんをテレビCMに起用した限界突破WiFiも通信トラブルが頻発しました。

このような事からクラウドSIM技術を使ったサービスは2020年4月以降少し下火となっています。

そんな中で新たにクラウドSIMサービスを展開するのが「地球WiFi」という訳です。

今どき3年縛りで自動更新後も更に3年契約縛りとあり得ない酷い契約内容

スマホを利用する際に契約するドコモやソフトバンク、auといった大手携帯キャリアは、諸々の批判から契約縛り無いプランへと移行しています。

また、携帯キャリアだけでなく、ワイモバイルやUQモバイルといったサブブランドやいわゆる格安スマホも今や契約縛りはありません。

契約縛りに対して厳しい目が向けられ、契約縛りが無くなるトレンドの中で地球WiFiは、なんと3年間もの契約縛りとなっています。

元々クラウドSIM技術を使ったWiFiサービスは1年や2年間の契約縛りを設けるところが殆どですが、地球WiFiはそれらを上回る3年間もの期間を契約期間としたのです。

これは正直いって利用者の事を考えていない酷い内容です。

そして、更に酷いのが3年経過後の1ヶ月間に解約しないと、また3年間の契約が強制的に結ばれてしまう点です

契約の自動更新自体は、携帯電話やモバイル通信サービスではスタンダードですが、更新後も3年も縛るなんて利用者の事をまったく考えていない最悪で酷くダメダメなサービスです。

本サービスの最低利用期間は、開通⽉の翌⽉を起算⽉とする3年契約となります。3年契約満了の翌⽉が更新⽉となり、解約のお申し出がない限り3年の自動更新となります。

3年間も契約縛りがあるのに料金が高い

地球WiFiは、月100GBまで高速通信ができますが、3年間もの契約縛りがありながら税込みで月額4378円もかかります。

これに対して、同じクラウドSIM技術を使っている「hi-ho Lets WiFi」は、地球WiFiの2倍以上にあたる月換算で200GB以上使えるのに税込みで月額4730円と地球WiFiと400円しか違いがありません。

また、「hi-ho Lets WiFi」は、契約の縛り期間も最初が2年間で、それ以降は1年単位の契約となっています。

これが普通なんですが、地球WiFiが3年縛り終わった後も更に3年の契約縛りがあるのとは大違いです。

 

特典をダシに利用者を獲得するのが戦略

ここまで解説してきたように地球WiFiは、モバイルWiFi通信サービスとしてはまったく魅力が無いばかりかデメリットばかりです

ただ地球WiFiは、そもそも純粋なモバイルWiFi利用者をターゲットとしておらず、レペゼン地球が好きなファンをターゲットにしています。

それは、地球WiFiを契約することで得られるレペゼン地球に関する特典を見ると明らかです。

地球WiFiのレペゼン地球に関する特典

地球WiFiのレペゼン地球に関する特典

特典も最初の契約時だけでなく、特典の第二弾も予告するなど特典目当てで地球WiFiを契約した人を繋ぎ止めておこうとする姿勢が感じられます。

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