ahamo(アハモ)でもesimによる回線開通が可能となりました。
そこで早速MNPでahamoを契約する際にeSIMで契約しましたので、本ブログでは開通までに要した時間についてお伝えしていきます。
ワイモバイルでeSIM開通までに要する時間を実際に確認してみた
申し込み完了からeSIM発行まで
今回私のケースでは、MNPでahamoのeSIMを契約しました。
MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規申込み手続きが必要です。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。。
ahamoでの申込み手続きが完了したのが深夜12時過ぎでした。
その後、当日のお昼12時過ぎにeSIMプロファイルのダウンロードが可能になり、回線の切り替え手続きが可能になったとのメールが届きました。
ahamoへのMNPは、回線開通時間帯が午前9時から午後8時までとなっています。
私の場合、深夜に手続きを行ったので少し時間がかかりましたが、それでも当日中にeSIMは発行されました。
楽天モバイルのeSIMをMNP転入で実際に契約し即日開通してみた
日中に手続きを行えば、もう少し早くeSIMが発行されると思います。
実際、ahamoのサイトでは、eSIMなら最短1時間で発行が可能と記されています。
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eSIM発行から開通までの手続き
eSIMが発行されたら、回線の開通手続きを行います。
回線切り替えを選択し開通処理を行うと、もともと使っていた回線は使えなくなります。
私の場合、仕事が終わった17時過ぎに手続きを行ったので回線開通完了メールは17時過ぎとなっています。
eSIM開通の手順
ahamoのeSIM開通手順ですが、eSIM用のプロファイルをダウンロードします。
iPhoneを利用している人は、モバイル通信のモバイル通信プランを追加からアクティベーションコードを入力に進みます。
eSIMプロファイルのダウンロードには、SM-DP+アドレスのQRコードを読み取るか、 SM-DP+アドレス を直接入力します。
私の場合、1台のスマホしか手元になかったのでアドレスをコピー・アンド・ペーストして入力しました。
これでahamoのeSIMを使った回線の開通手続きは終了です。
私のケースでは、
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以上、ahamoのeSIMを使った開通手続きについて紹介してきました。
eSIMを利用すると、SIMカードが郵送されるのを待つ必要が無いので直ぐに回線を開通して使い始めることが出来るのが便利です。
ahamoの利用を検討していて、尚且eSIMに対応しているスマホを使っている場合は、是非eSIMの利用を検討してみてください。
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ahamoのサポートに関する注意点
ahamoは申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートを希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)の利用が必要です。なお、お申込み時の端末操作は申込者自身で行う必要があります。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外です。端末初期設定およびデータ移行の補助を希望の方は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込む必要があります。※2利用者のご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。※3利用者のご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。