SWELLを使って感じた3つのデメリットとメリット

WordPressの有料テーマとして最近人気急上昇の「SWELL(スウェル)

SNSで見ていてもかなり評判が良いですよね。

WordPressテーマ「SWELL」の評判とお勧め出来る人

ブログ歴13年以上の私も、それまで使っていた他の有料テーマから乗り換えて使っていますが、使い勝手が本当に気持ちよくてビックリしています。

ただ、SWELLには良い面だけではありません。

今回は、私自身が実際に使っている中で感じたデメリットを含め、メリットと合わせて解説していきます。

目次

ブログ歴13年の筆者が感じたSWELLのデメリットとは

私自身、ブログを書き始めて13年以上が経過しています。

個人的には、それなりに経験豊富な方だと自負しています。

そんな私がSWELLを実際に使っている中で感じたデメリットについて解説します

他のテーマに比べて価格が高い

テーマ本体の価格が17600円と他のテーマに比べて高いのがまずデメリットとして挙げられます。

テーマ名価格
SWELL17600円
AFFINGER614800円
SANGO11000円
Conoha WINGで買う場合は9900円
JIN14800円
Conoha WINGで買う場合は14250円
STORK1911000円
THE THOR16280円
WordPressの有料テーマ価格表

ただ、SWELLの場合、AFFINGERだと有料となっているABテスト機能や下のようなボタンリンクに対してのクリック率測定機能などが標準で備わっているので、個人的には機能の割に安いと感じています。いわゆるコスパが良いと言えます。

SWELLのボタンリンクはクリック率を測定できる
SWELLのボタンリンクはクリック率を測定できる

SEO設定がプラグイン依存

SWELLはテーマ標準機能としては、SEO対策に必要となるメタ属性(タイトル、ディスクリプション、キーワードなど)の設定ができません。

そのため、テーマ標準機能だけ使っている状態だとSEOに弱くなり検索流入を得るうえで不利となります。

しかし、これに関しては、SWELL作者の了さんが開発しているSEO SIMPLE PACKプラグインを導入することで解決できます。

SWELLのSEO対策機能とSEO効果に関する結果報告

実際、SWELLを使う際の推奨プラグインの1つとして紹介されています。

SWELLで非推奨・不必要なプラグインと、推奨プラグインについて

「All in One SEO Pack」や「Yoast SEO」など有名なSEO対策プラグインを使っても良いのですが、これらは機能が多すぎて、個人ブロガーレベルでは不要な機能も多いのが実情です。

また、世界的に有名なプラグインなので、脆弱性を狙った攻撃も多いので、よほどの事が無い限り私は使っていません。

今は、プラグインやテーマを変えたからといって検索順位があがる時代ではありません。

基本的なSEO対策ができていれば十分です。

なお、SWELLがSEO関連の設定をテーマ標準機能ではなく、プラグインにしているのは理由があります

それは、今後SWELLから別テーマに乗り換える際に、テーマ標準機能としてメタディスクリプション等を設定できるようにしてしまうと、乗り換え時にメタ情報が引き継がれないデメリットが発生するためです。

即ち、SWELLは、自分のテーマから他のテーマに移る人の事も考えて設計されている非常に良心的なテーマなのです

AMP非対応

SWELLは、GoogleのAMPには対応していません。

また、今後も対応する予定が無いことを開発者の了さんがコメントしています。

SWELLはAMP非対応
SWELLはAMP非対応

私自身はAMPを使っていないのでデメリットとはなりませんが、ブログでAMPを使う予定がある人は、SWELL以外のテーマを利用する必要があります。

AMP対応しているテーマとしてはAFFINGER5がありますが、AFFINGERも次のAFFINGER6でAMP対応の表記を削除しているのが実態です。これはAMP対応によるメリットが昨今減っているためです。

AFFINGER6を3ヶ月間使ってみた感想とAFFINGER5との違い

SWELLのメリットとは

SWELLはブロックエディタの使い勝手が評判で、それについては他のブログ等でも触れられているのでここでは敢えて触れず、それ以外のメリットについて考えてみました。

購入者限定の質問フォーラムが活発でマニュアルが豊富

SWELLには購入者限定の質問フォーラムがあります。

SWELLを使っていて分からないことがあれば、質問フォーラムで投げかけることで、開発者やベテランのブロガーからアドバイスを得ることができます。

時々質問フォーラムを見ていますが、かなり活発に意見交換されていて、開発者の了さん自身も結構な頻度で回答してくれているのには驚きました。

それ以外にも、SWELLの場合、公式サイトで設定マニュアルや解説記事が充実しているのでブログ初心者にも扱いやすいテーマだと思っています。

SWELL公式サイトの設定マニュアルと解説記事一覧

他テーマからの乗り換えプラグインが用意されている

SWELLは、他のテーマからの移行をしやすいように乗り換えプラグインを用意しています。

この乗り換えてプラグインは、私が知る限りSWELL以外のテーマには無い機能で、2021年6月時点では下記6つのテーマに対応しています

  1. Cocoon
  2. AFFINGER5
  3. JIN
  4. SANGO
  5. STORK
  6. THE THOR

SWELLへの移行プラグイン最新情報

私も実際にAFFINGERからの乗り換えプラグインを利用しました。

AFFINGERからSWELLに変更する手順と注意点

乗り換えプラグインを使うことで、元々使っていたテーマ独自の装飾やデザインの崩れの大部分を防ぐことができます。

完全にデザインが崩れない訳ではありません

ただ、移行プラグインを使っている状態は、ブログの表示速度に悪影響が出るので、SWELLへの移行後は、早めにリライトして、移行プラグインを無効にするのをお勧めします。

独自キャッシュ機能による高速化

SWELLは、テーマ自体にキャッシュ機能を持っています。

SWELL独自のキャッシュ機能
SWELL独自のキャッシュ機能

そのため、W3 Total Cacheなどキャッシュ機能のプラグインは不要です。

プラグインを減らすことが出来るので、余計な読み込み処理が減って高速化できます。

また、キャッシュ機能は、不具合の原因となることも多いです。

テーマ独自でブログ高速化のキャッシュ機能を持っているので相性問題が起きにくいです

レンタルサーバにConoHa WINGを使っている場合は、ConoHa WING側のコンテンツキャッシュ機能は停止するようにしましょう。

以上、SWELLの評判と実際に使って感じたメリットとデメリットでした。

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