お金でTwitterフォロワーを購入してる「なかじ」「クニトミ」「しかまる」について調査してみた

アフィリエイトについて、ブログ初心者向けにTwitterで情報発信するアカウントで要注意なアカウントがあります。

それが以下の3名です。これらのアカウントはTwitterの利用規約違反に該当するお金でTwitterのフォロワを数万以上獲得して、偽の権威性を獲得することで、ブログ初心者向けのビジネスを行っています

目次

お金でフォロワーを買えるkifutownアプリ

kifutownによるTwitterフォロワー購入の関係図
kifutownによるTwitterフォロワー購入の関係図

「なかじ」「クニトミ」、そして「しかまる」がTwitterのフォロワーを購入するために使っているのが、ZOZO創業者でお金配りおじさん事前澤さんのARIGATOBANK社が作ったkifutown(寄付タウン)というスマホアプリです。

kifutown
kifutown
開発元:株式会社ARIGATOBANK
無料
posted withアプリーチ

kifutownは、Twitterアカウントと連携して寄付を行うプロジェクトを作成することができます。

そして、寄付の募集プロジェクトでは、応募者にTwitterのフォローを条件とすることが出来ます

実際殆どの寄付プロジェクトはTwitterアカウントのフォローが条件となっていることから、kifutownアプリはTwitterのフォロワー購入アプリとして知られるようになりました

kifutownは、寄付額の10%を手数料として徴収するビジネスとなっており、前澤さんの知名度・広告塔としての価値を利用して寄付利用者を拡大しようとしています。

寄付を受けるために、Twitterフォロする条件はビジネスとしては上手いやり方かもしれませんが、Twitterフォロワー購入アプリとなってしまったkifutownが今後どのような展開となっていくのか興味深いところではあります。

「なかじ」の購入フォロワー数は4万5000以上

個人的に意外だったのが、ブログ初心者向けに日々YouTubeで情報発信している「なかじ」さんがフォロワー購入していることでした。

「なかじ」さんがkifutownでフォロワー購入しているのは、複数回2回以上あることが確認されているので、一度試して、「こんな簡単にフォロワー増えるんだ!」と味をしめて2回以上利用したんだと考えられます。

12月に2万3000以上のフォロワーを購入

12月に2万3000以上のフォロワー購入した「なかじ」こと中島大介
12月に2万3000以上のフォロワー購入した「なかじ」

まず確認出来た範囲ではありますが、2021年12月に10万円で2万3000以上のフォロワーを購入しているのが確認できました。

2万3507アカウントのフォロワーを購入完了した「なかじ」ことブログビジネス展開する中島大介
2万3507アカウントのフォロワーを購入完了した「なかじ」

2022年1月に2万4000以上のフォロワーを購入

続いて1月に今度は11万円を使って更にフォロワーを購入しようとします。

寄付プロジェクトを確認した1月10日時点では約1万8000アカウントのフォロワーを購入している状況で、その後、2万4000以上のフォロワーを購入に成功しています。

2万4000以上のフォロワーを購入した「なかじ」ことブログビジネス展開する中島大介
2万4000以上のフォロワーを購入した「なかじ」

結果的に4万以上のフォロワーを20万円で購入した形となりました。

これはあくまで私が確認できた範囲なので、実際にはもっとフォロワーを購入している可能性があります。

クニトミは8万以上のフォロワーをkifutownで購入

ブログをある程度長くやってる人なら知ってるのが「Googleの裏側を知ってる」発言で炎上した「クニトミ」というアカウントです。

元Googleのエンジニアの方々はNDA(機密保持契約)が課せられるので、SEOの検索アルゴリズム等については退社後も5年程度は当然外部に漏らすことは禁じられている訳ですが、それを「クニトミ」は元Googleの人から入手したということで、炎上した訳です。

そもそも元Googleで働いていたような方が、クニトミのような情報商材屋さんに強力して評判を落とすような行為をするとは、一般的には考えられにくいですよね。

そんなクニトミですが、kifutownで数え切れないほどフォロワー購入を繰り返しています。もう流石としか良いようが無いですね。私が確認できた範囲だけでは合計で8万フォロワーを購入していました。

クニトミが3万4000以上のフォロワーを購入した記録
クニトミが3万4000以上のフォロワーを購入した記録
クニトミが4万6000以上フォロワーを寄付タウンで購入した記録
クニトミが4万6000以上フォロワーを購入した記録

こうやって見せかけのTwitterフォロワー数を獲得することで、偽の権威性を獲得し、ブログ初心者からの信頼を獲得して、WordPressのテーマ販売等のアフィリエイトや情報商材で収益を挙げています。

しかまるの購入フォロワー数は2万5000以上

私は正直あまり知らないのですが、稀にYouTubeやTwitterで見かけていた「しかまる」というブログ初心者向けビジネスを行っているアカウントもkifutownでフォロワーを複数回に渡って購入しています。

kifutownでフォロワーを購入する「しかまる」
kifutownでフォロワーを購入する「しかまる」
2022年1月時点でもフォロワー購入を繰り返している
2022年1月時点でもフォロワー購入を繰り返している

「しかまる」は「なかじ」や「クニトミ」よりも早くkifutownでTwitterのフォロワーを購入できる事に気づいていました。

そのため、最初は1万5000円程度の低予算で5700以上のフォロワーを購入することが出来ています。

1万5000円で5700以上のフォロワーを購入した「しかまる」
1万5000円で5700以上のフォロワーを購入

今は10万円以上の寄付プロジェクトでないとフォロワーが集まりにくくなっているため、「しかまる」もここ最近は毎回10万円でフォロワーを1万以上購入している状態です。

10万円で1万645フォロワーを購入した「しかまる」
10万円で1万645フォロワーを購入した「しかまる」
 1万1576フォロワーを購入した「しかまる」
1万1576フォロワーを購入した「しかまる」

お金でフォロワーを買うことはTwitterの利用規約的にどうなのか?

ここまでkifutownアプリを使ってTwitterのフォロワーを購入している「なかじ」と「クニトミ」、そして「しかまる」について紹介してきました。

ここでは主にブログ界隈のアカウントについて触れましたが、投資だったり、副業だったり、SNSでの影響力をなんとかお金で獲得したいというアカウントがkifutownに集まっています。

尚、Twitterのフォロワーを購入する事は利用規約で禁止されています

自身または他者のフォロワーやエンゲージメントを人為的に誇張することは禁じられています。これには、以下が含まれます。

  • ツイートやアカウントの測定データの増加を販売または購入すること – フォロワーやエンゲージメント(リツイート、いいね、@ツイート、投票)を販売または購入すること
  • アプリ – フォロワーやツイートへのエンゲージメントの増加をうたう、サードパーティーのサービスやアプリを利用したり、利用を助長したりすること
  • 互恵的な水増し行為 – フォローやツイートのエンゲージメントを交換する目的で取引または連携すること(「フォロートレイン」、「デック」、「リツイートのためのリツイート」などの行為への参加が含まれますが、これらに限定されません)
  • アカウントの譲渡または販売 – Twitterのアカウント、ユーザー名、Twitterアカウントへの一時的なアクセス権を販売、購入、取引すること、またはそれらの販売、購入、取引を申し出ること

通常、Twitterの利用規約に違反しているアカウントは、下記方法で通報できますが、kifutownでフォロワーを購入しているケースは、フォロワーの購入についてツイートしている訳ではないので、どうやって通報すべきかは悩ましいところです。

ポリシーの違反を報告するにはどうすればよいですか?


アプリから

アプリからコンテンツを報告するには、以下の手順に従います。

  1.  アイコンから [ツイートを報告] を選択します。
  2. [不審な内容またはスパムである] を選択します。
  3. そのツイートが不審または拡散スパムである理由を選択します。
  4. 報告を送信します。
     

デスクトップ

パソコンからコンテンツを報告するには、以下の手順に従います。

  1.  アイコンから [ツイートを報告] を選択します。
  2. [不審な内容またはスパムである] を選択します。
  3. そのツイートが不審または拡散スパムである理由を選択します。報告を送信します。

お金でフォロワーを買うことって悪いことなの?問題や影響あるの?

Twitterの利用規約に違反しているという点以外でフォロワーをお金で買う行為は悪いことなのでしょうか?

フォローを条件として応募する方は、恐らくメインのアカウントではなく応募用のアカウントと考えられるので、フォローして応募することで何か損をするような事は考えにくいです。

そして、寄付を募る方は、フォロワーを獲得して偽インフルエンス力を発揮したいだけなので、どんなアカウントがフォロワーになろうが関係ありません。

そしてkifutown自体は手数料収入が得られれば良いわけです。

このようにkifutownに参加する3者間では利害が一致します

kifutownとフォロワー購入の問題関係
kifutownとフォロワー購入の問題関係

一方でこのkifutownの存在を知らないブログ初心者は、kifutownでフォロワーを獲得して偽インフルエンサーを信望したり、憧れたりします。

その結果、収益に直結しないオンラインサロンに入会したり、1件7000円と高額なアフィリエイト報酬が得られるAFFINGER6(WordPressの有料テーマ)やレンタルサーバのアフィリエイトリンクを踏んで収益に貢献したり、情報商材を購入するカモになるわけです

結果的にブログで収益を挙げたいがためにフォロワー数が多い人を参考にしたのに、実はその人はブログのSEOでアクセスは集めておらず、お金で集めた偽の影響力に騙されてお金を巻き上げるだけとなってしまう構図となります

ここが今回のkifutownでTwitterのフォロワーを購入できてしまう問題点です。

もちろん一番の問題はTwitterの利用規約違反ですが、アカウント凍結まで発展するにはもっと騒動にならないと難しいので、少しでもブログ初心者の被害が増えないためにも、今回の記事を書かせていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

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