Zバッファ

ロボアドバイザーやクレジットカードなどお金にまつわる体験談をファイナンシャル・プランナーの視点で語るライフハックブログ

格安SIM

UQモバイルを2年以上利用して感じたメリットとデメリット

更新日:

UQモバイルは、au回線の格安SIMサービスを提供しています。

UQモバイルは、KDDIの子会社という立場もあり、格安でありながら、他のMVNOとは一線を画するサービスが魅力です。

そこで今回は、そんなUQモバイルを実際に2年以上利用して感じたメリットとデメリットについて解説していきます。

UQモバイルのデメリット

まずはUQモバイルを利用するデメリットについて解説していきましょう。

個人的に感じたデメリットは下記の5点です。

  1. 主な料金プランが2年契約となっている
  2. au回線しか選べない
  3. キャリアメールサービスが有料
  4. ドコモ回線やソフトバンク回線に比べて利用できるスマホ端末に気を使う必要がある
  5. 月々の選択できるデータ量の幅が少ない

主な料金プランが2年契約

LINEモバイルをはじめ他の格安SIMでは、音声通話プランの契約は1年契約となっています。

それに対してUQモバイルの主要料金プランである"おしゃべりプラン"と"ぴったりプラン"は2年契約縛りとなっています。

この2年契約が前提の料金プランは、大手キャリアと同じ用に音声通話の無料通話分が含まれているのが特徴です。

UQモバイルの料金プラン

おしゃべりプランとぴったりプランの料金

ただ昨今は、LINEで通話することが多くなっているため、音声通話の無料通話分は不要という人もいることだと思います。

そういった場合は、UQモバイルのデータ高速+音声通話プランがお勧めです。

このプランは音声通話プランでありながら、契約期間は1年と他のMVNOと同じです。

UQモバイルのデータ高速+音声通話プラン

UQモバイルのデータ高速+音声通話プラン

月々3GBのデータ通信プランで月額1690円と他のMVNOと同等の料金で利用できます。

料金は同じなのに、通信速度は他のMVNOとは比べ物にならないほど高速なので、私も利用しています。

 

au回線しか選べない

UQモバイルはauを展開するKDDIの子会社であるためか、他のMVNOとは異なりau回線しか選べません。

LINEモバイルは、ソフトバンクの子会社でありながら、ソフトバンク回線以外にもドコモ回線とau回線を提供していますが、今の所UQモバイルにはそのような動きは見受けられません。

今の時代auの回線だから困るという事はないかと思いますが、離島の一部などではドコモやソフトバンク回線しか繋がらないということもあるかもしれませんので、気になる方は、サイトの通信エリアについて確認しましょう。

 

メールサービスが有料

UQモバイルは、他のMVNOとは異なりMMSに対応したキャリアメールが利用できます。

mineoなど他のMVNOでは、無料でメールサービスを提供しているところもありますが、これらは、gmailやyahooメールといったWebメールとなんら変わりません。

そのため、携帯では迷惑メールとして弾かれる事があります。

それに対して、UQモバイルのメールサービスはMMSに対応しているため、迷惑メールとして拒否されることはありません。

ただ、このメールサービスを利用するには、月額200円の費用が発生します。

メールサービス自体はオプションなので、利用する必要が無い人は契約しなければ良いだけです。

LINEだけで十分という方は特に気にする必要はありません。

 

ドコモ回線やソフトバンク回線に比べて利用できるスマホ端末に気を使う必要がある

これまで述べてきたようにUQモバイルは、au回線を利用します。

これによってドコモ回線やソフトバンク回線を利用する場合に比べて使うスマホ端末に気を使う必要があります。

なぜ気を使う必要があるかというと、auがNTTドコモやソフトバンクと異なる3Gの通信規格であるCDMAを採用していることに起因しています。

NTTドコモやソフトバンクは3Gの通信規格ではW-CDMAという規格を採用していて、多くのSIMフリー端末もW-CDMAを採用しているのです。

ただ、現在は4G(LTE)での通信が殆どですから、このデメリットを感じる事は殆どありません。

月々の選択できるデータ量の幅が少ない

これは競合するワイモバイルでも言えることなのですが、UQモバイルの料金プランでは、選べるデータ量の選択肢が少ないです。

これはmineoやLINEモバイルといった他のMVNOに対してデメリットです。

音声通話プランは、最大で3GB,9GB,21GBのデータ量プランで、その間はありません。

データ通信専用プランに至っては3GBのプランしかありません。

UQモバイルにはデータ通信量を気にする必要がない、データ無制限プランもありますが、これは通信速度が500kbpsに制限されるため日常使いには向いていません。

他のMVNOでは例えば、b-mobileであれば、使った分だけ料金が請求される従量課金制を採用していて、無駄無く安い料金で使えるサービスもあります。

UQモバイルのデータ容量プランで問題無いことが殆どだと思いますが、月々3GBも使わないんだけどなーという方はb-mobileを検討してみると良いでしょう。

 

UQモバイルを利用するメリット

個人的にUQモバイルを利用するメリットとしては、主に下記5つが挙げられます。

  1. 格安でありながら、通信速度がドコモやソフトバンク、auといった大手キャリアと同等で、ネットが混雑する昼休み中も快適
  2. MMSに対応したキャリアメールが利用可能
  3. 音声通話の定額サービスがあり、スマホの標準電話アプリでも無料通話が可能
  4. 他のMVNO同等の料金プランもある
  5. 1年契約の音声通話プランがある

通信速度が速い

1の通信速度については、格安SIMでもワイモバイルとUQモバイルの2社のみが抜きん出ている状況です。

ラインモバイルをはじめ、BIGLOBEモバイルなど他のMVNOと比べてその快適性は別格で、特にネット回線が混雑する昼休み中の時間帯での快適性は全然異なります。

正直都市部における昼休み中なんかは、多くのMVNOで1Mbpsも通信速度が出ないので、使い物にならないレベルです。

 

MMSに対応したキャリアメールが使える

はあまり使う人も少なくなりましたが、MMSに対応したキャリアメールサービスが利用できるのもUQモバイルのメリットです。

私が知る限り格安SIMでMMSに対応したメールサービスがあるのはUQモバイルとワイモバイルだけです。

www.zbuffer3dp.com

UQモバイルのHP

 

ただ、現状UQモバイルのMMSに対応したメールサービスは利用できる端末が限られています。

www.uqwimax.jp

一方で、一番人気のiPhoneに関していえば、このMMSに対応したキャリアメールを利用することが出来るのを実際に確認しています。

キャリアメールを利用する人は特に若い世代でいえば非常に少ないでしょうが、他のMVNOがやっていないという点ではUQモバイルの差別ポイントではあります。

スマホに最初から入っている電話アプリでも無料通話が可能

他のMVNOでも、音声通話の定額サービスが用意されています。

しかし、ワイモバイルとUQモバイル以外の殆どは専用の通話アプリが必要となっています。

即ち、スマホに最初からプリインストールされている電話アプリで通話してしまうと、高い電話料金になってしまうということなんです。

それに対してUQモバイルのおしゃべりプランかぴったりプランを利用すれば、スマホに最初から入っている電話アプリで通話しても、無料通話の対応となります。

これだと余計な使い方を教える必要が無いので子供であったり、高齢者の方でも安心して利用できますね。

UQモバイルのHP

他のMVNO同等の料金プランもある

これはワイモバイルに対するメリットになるのですが、UQモバイルだと月々1680円で利用できる音声通話プランがあります。

この1680円で利用できるデータ高速+音声通話プランは、無料通話は付いていないのですが、月々3GBまでの高速データ通信が付いているので、他のMVNOと比べても同等の料金となっています。

ワイモバイルだと、このような安い料金プランは無いので、ワイモバイルを選択する場合に比べてメリットとなります。

1年契約の音声通話プランがある

これも先程と同じくワイモバイルに対してのメリットとなります。

前述したデータ高速+音声通話プランは、契約期間が1年間です。

ワイモバイルの音声通話プランは2年縛りの契約となっているので、長期間の契約縛りは嫌だという方にはうってつけの料金プランです。

mineoやLINEモバイルといった他のMVNOだと1年縛りは一般的ですが、如何せん通信速度が遅すぎるため、UQモバイルを利用するメリットになります。



-格安SIM

Copyright© Zバッファ , 2019 All Rights Reserved.