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楽天証券で楽天カードを使った投資信託の積立投資を試してみた感想

クレジットカード決済による投資が新たな流行となるのでしょうか?

ネット証券大手の楽天証券で、楽天カードによるクレジットカード払いで投資信託を購入できるようになります。

楽天証券 公式サイトへ

www.rakuten-sec.co.jp

クレジットカードで投資信託を購入できるという新たな金融サービスは、丸井グループのtsumiki証券がエポスカードとの組み合わせで9月から開始することを先日発表したばかり。 

www.zbuffer3dp.com

クレジットカード決済による投資が新たな流行となりそうな感じです。

楽天カードのクレジットカード払いによる投資信託購入について

それでは、楽天カードのクレジットカード払いによる投資信託購入サービスの主な内容について確認していきます。

楽天カードで購入できるのは投資信託且つ積立購入可能商品

楽天証券では、日本やアメリカを含め多種多様な個別銘柄の購入ができますが、楽天カードで投資可能なのは、投資信託のみです。

そして、投資信託の購入も、任意の好きなタイミングで購入できるわけではなく、毎月決まった金額、決まった日に購入する積立投資に限定されます。

しかし、長期的な資産運用において、資産を安定的に増やしていくには積立投資を行うことは今や当たり前となっています。

楽天カードで投資できる金額の上限とポイント還元率

楽天カードのクレジットカード決済によって、投資額の1%が還元されることから、余裕がある人は、毎月多くの金額を積立したいと考えると思います。

しかし、今の所上限額として毎月5万円と定められています。

 

ただ、毎月5万円、年間で60万円を楽天カード決済で投資したとなると、その1%にあたる6000ポイントが貯まることになります。

昨今の手数料競争で、インデックス投資信託では年間の手数料が0.1%台ですから、一年間に支払う手数料よりも受け取る楽天ポイントの方が多いことになります。

 

ジュニアNISAは対象外

一般的なNISA口座とつみたてNISA口座では楽天カードによるクレジットカード払い投資が可能ですが、ジュニアNISA口座については、対象外となっています。

NISA口座以外の一般口座や特定口座でも、楽天カードを用いた積立投資は可能となっています。

 

積立日は指定不可

投資信託を積立購入していく場合、楽天銀行の口座からの引き落とし設定を利用すると、毎月何日に投資信託を購入するか自由に選ぶことができます。

それに対して、今回の楽天カードを利用した積立購入では、毎月1日に投資信託を購入し、27日にクレジットカードの口座から引き落としが行われます。

楽天カードを利用した積立投資では、毎月1日以外に投資信託を購入することはできません。※1日が休日の場合は、最短の平日となります。

 

楽天カードを使った投資が実は2種類ある

楽天証券には、今回発表された楽天カードのクレジットカード決済に加えて、元々楽天カードの引落口座を使った支払い方法があります。

それらの違いについては、楽天証券が表にまとめていて、以下のように異なる部分があります。

特に注意すべき点は、ポイントの付与です。

引落方法 楽天カードクレジット決済 楽天カードの引落口座
楽天スーパーポイントの付与

積立額の100円につき通常ポイントを1ポイント付与

×
毎月の積立上限額 5万円 上限なし
最低買付金額 100円 1,000円
積立日 毎月1日 毎月12日
引落日 毎月27日
(積立後に引落)
毎月27日
(積立前に引落)
ポイント積立 〇(2018年9月30日から) ×
ボーナス設定 ×

 

これまでも利用できた楽天カードの引落口座からの支払いだと、ポイントは付きません

実際に楽天証券の投資信託購入で楽天カード支払いを設定してみた

ここまで楽天カードのクレジットカード払いを利用した楽天証券の投信積立サービスの内容について紹介してきました。

ここからは、従来の楽天カードの引落口座による支払い方法について解説していきます。

 

楽天証券にログインしたら、「投信」ー「積立注文」ー「積立設定」を選択し、自分が投資したい投資信託を検索等で探します。

楽天証券で投資信託を積立購入する手順

楽天証券で投資信託を積立購入する手順

投資したい投資信託が決まったら、選択して、「積立注文」を選択します。

投資信託の積立注文

投資信託の積立注文

続いて、引落方法を選択する画面が表示されるので、「楽天カードクレジット決済」を選択します。

楽天カードで投資信託を購入する手順

楽天カードで投資信託を購入する手順

初めて楽天カードによる積立購入を行う場合は、ここで楽天カードのカード番号や有効期限などを入力する画面が表示されるので、入力して登録します。

楽天カードの情報を入力

楽天カードの情報を入力

暗証番号欄は、楽天証券での取引暗証番号を入力します。

 

無事登録が完了すると、楽天カードクレジット決済という表記の下に登録済みとしてカード番号の下4桁が表示されます。

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次に、毎月の積立金額を入力します。

毎月5万円と決められているクレジットカード決済可能額の範囲で設定します。

毎月の積立投資金額を入力します

毎月の積立投資金額を入力します

続いて、楽天ポイントの設定を行います。

貯まった楽天ポイントで投資信託を購入する場合は、設定を忘れないようにしましょう。

楽天ポイントで投資信託を購入する設定

楽天ポイントで投資信託を購入する設定

楽天カード決済になっているかどうかの確認は、積立注文の設定照会画面で引落方法・積立指定日列で確認できます。

この列にクレジットカード決済と表示されていれば楽天カードで購入されます。

積立注文の照会画面でクレジットカード決済になっているか確認

積立注文の照会画面でクレジットカード決済になっているか確認

これで楽天カード決済による投資信託の積立投資が可能になり、毎月投資額の1%が楽天ポイントで還元されます。

利用してみた個人的な評価

クレジットカード決済を投資の世界に持ち込んだのが丸井グループのtsumiki証券ですが、楽天証券の動きは早かったですね。

もともと同じようなサービスを企画していたと想像されます。

楽天証券のほうがtsumiki証券よりも良い点

tsumiki証券が僅か4つの投資信託しか購入できないのに対して、楽天証券では2500以上もの投資信託をクレジットカード払いで投資することが可能です。

初心者にとっては、数が多ければいいというものではありませんが、少し慣れた投資家から見れば、自分で選んだ投資信託をクレジットカード払いできるのは便利です。

 

そして何より楽天証券は、楽天ポイントでも投資信託を購入することができるので、楽天カードで投資して溜まったポイントで、更に投資することができるというシステムが構築されたことになります。

これは楽天ポイントという他の証券会社には無い大きな強みです。

楽天証券 公式サイトへ

今後はSBI証券も同様のサービスを開始する可能性あり

今後、同様のサービスは恐らくSBI証券が行うのではないかと想像しています。

SBIグループもクレジットカードを発行しているので、今回の楽天証券同様のサービスをいずれ開始すると睨んでいます。

ただ、SBI証券の場合は、楽天証券と違ってポイント制度が弱いので、今後別の証券会社を利用している人でも、これを機に楽天証券を利用しようと移る人も出てきそうではあります。