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PayPayの通常還元率が3%から1.5%に半減、クレジットカード利用だと還元率0%に改悪

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スマホ決済のPayPayが10月1日から還元率を大幅に引き下げます。

還元率と還元上限額の改悪情報まとめ

2019年10月以降PayPayの改悪情報についてまとめました。

2019年10月以降の還元率

支払い方法 2019年9月末までの還元率 2019年10月以降の還元率
PayPay残高 3% 1.5%
ヤフーカード 3% 1.5%
ヤフーカード以外のクレジットカード 1.5% 0%還元なし

このように2019年10月以降還元率が半減すると共に、ヤフーカード以外のクレジットカードを利用した場合は、還元率が0%になり、PayPayの残高は付与されなくなります。

これにより、PayPayでKyashを利用するメリットはほぼ無くなります。

20回に1回の確率で1000円還元も改悪

これまで20回に1回の確率でPayPay残高に最大1000円相当が還元される「PayPayチャンス」も10月以降改悪されます。

確率は20回に1回から25回に1回へと変更され、還元金額も1000円から最大100円にと10分の1になります。

ただ、最大1000円貰えるチャンスも残ります。

ただ、これは100回に1回の確率なので、これまでに比べると相当難しくなります。

還元上限金額も半減

また、還元率だけでなく、還元の上限額も改悪されます。

これまでPayPayで支払ったときの還元上限は1回あたり1万5000円でしたが、10月以降は7500円にこちらも半減されます。

また、1ヶ月間の還元上限額も3万円から1万5000円へと改悪されます。

2019年9月末まで 2019年10月以降
1回あたりの還元上限 1万5000円 7500円
1ヶ月あたりの還元上限 3万円 1万5000円

キャッシュレス・消費者還元事業に便乗して還元率を改悪

10月からの消費税増税にあわせてキャッシュレス決済を利用すると最大5%分の還元が行われる「キャッシュレス・消費者還元事業」は、テレビニュースや各種ネットニュース等でご存知の方も多いかと思います。

キャッシュレス・消費者還元事業

キャッシュレス・消費者還元事業で最大5%還元

今回PayPayが通常利用時の還元率を改悪するのは、「キャッシュレス・消費者還元事業」に便乗し、利用者がお得感を感じる中で、ひっそりと還元率を下げることが狙いです。

これにより、還元率の悪化が表面的には目立ちません。

実際、PayPayのプレスリリースでも目立つのは、最大10%還元という文字です。

まちかどPayPayでいかにもPayPayがお得な感じを醸し出すポスター

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因みに、この戦略を取ったのは、PayPayが初めてではなく、先日Kyashも同様に10月から還元率を改悪するのを明らかにしたばかりです。

Kyashの場合も、新たにKyashポイントをはじめますよと表立ってアピールしつつ、還元率を半減させています。

 

このようにKyashやPayPayが10月からの「キャッシュレス・消費者還元事業」に便乗する形で還元率を大幅に改悪してきたことから、今後はLINE Payや楽天Pay、d払いなど他のバーコード決済でも還元率が改悪される恐れがあります。

 

これに対して、イオンカードやJCBカードといったクレジットカード勢が20%還元で攻勢をかけています。

イオンカードは、新規にカードを作る必要がありますが、JCBの20%還元キャンペーンは、既にカードを持っている人もQUICPayを利用すれば20%還元対象になるのでかなり魅力的です。



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