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One Tap Buyで株を売買するメリットとデメリットを徹底解説

One Tap BUY

One Tap BUY

One Tap Buyの人気が高まっているようですね。


One Tap BUY TVCM 〜時代編〜

 

今回はそんなOne Tap Buyを正式サービススタート前から利用している管理人が、実際に利用してみて感じたメリットとデメリットについて解説していきます。

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ワンタップバイのデメリット

個人的に感じているワンタップバイのデメリットは以下の5点です。

  1. 購入しても株主になることは出来ない(米国株の場合)
  2. 売買できる銘柄が少ない(約30銘柄)
  3. 税金面で余計な税金を払うケースがある
  4. 株主優待が貰えない場合がある
  5. 入金時に手数料がかかる
  6. 売買毎に為替手数料が発生する(米国株の場合)

 

これらを見てもらえれば分かりますが、ある程度投資経験がある方であったり、色んな銘柄を取引したい人にはあまり向いていません

対して、投資経験が少ない人やまったく無い人にとっては取っ掛かりとしてOne Tap Buyは良いサービスだと思っています

「One Tap Buy」で経験を積んで、ネット証券に移行してもいいのではないでしょうか。

 

One Tap Buyで取引できる銘柄が少ない(理由あり)

One Tap BUYで取引できる銘柄リスト

One Tap BUYで取引できる銘柄リスト

One Tap Buy(ワンタップバイ)で取引できる銘柄は日本株にしろ米国株にしろ約30銘柄ほどに制限されていますが、これには理由があります。

それは、One Tap Buyの取引が相対取引であるということです。

 

通常の株式売買は、東京証券取引所などの証券取引所(市場)を介して買い手と売り手を仲介して売買を成立させています。

対して相対取引では、私達は証券取引所に注文を出しているわけではなく、One Tap Buyが予め証券取引所などを介して入手した株式を、私達ユーザに売っているのです。

 

逆に、私達が保有する株式を売却しようとした時は、One Tap Buyが一旦私達の株式を買取、それを保有したり、取引所で売却したりします。

 

このような仕組みのため、One Tap Buyは、顧客である私達に対して大量の株式を予め用意するか、取引所から容易に株式を調達できる必要があります。

そのような条件を満たす銘柄となると、必然的に大型株ということになります。

因みに、外国為替証拠金取引であるFXもくりっく365を以外は相対取引(OTCと呼ばれます)となっています。

米国株を購入しても株主になれない

先程紹介したようにOne Tap Buyアプリによる取引は相対取引となっています。

それと関係してくるのですが、One Tap BuyでAmazonやAppleなどの米国株の銘柄を購入しても私達はそれら企業の株主になることは出来ません。

あくまで株主はOne Tap Buy社となるのです。

なぜでしょうか?

 

それはOne Tap Buyがニューヨーク証券取引所などから調達した株を、自社名義で保管しているからです。

例えば、One Tap Buyのアプリを介してAmazon株を1株購入したケースを想定しましょう。

 

この時、One Tap Buy側は自社が保有する株数のうち、Aユーザに1株割り当てているという情報を、データベースに記憶させるだけで、株券の名義は書き換えません。

対してワンタップバイで日本株を購入した場合は若干異なります。

 

日本株の場合は、各銘柄毎に決まっている証券取引所で売買できる最低単位まで株を購入すれば、株主になることが出来、株主総会に出席することも出来ます。

例えば、トヨタ自動車であれば100株購入すれば株主になることが出来ます。

逆にOne Tap Buyで保有しているトヨタ自動車の株数が100株未満の状態の時は、先程の米国株同様に株券の名義はOne Tap Buyのままとなります。

 

株主優待は貰えない場合がある

日本株を取引していて魅力的なのが株主優待です。

株主優待を目的に株を購入する人も多くいます。

そんな株主優待ですが、One Tap BUYを利用している場合は貰えない場合があります。

それはどんな場合かというと、購入した株式数が証券取引所の最低売買単位数に届いていない場合になります。

投資信託 運用会社に届いた株主優待券はどうなっている?

 

その一方で、One Tap Buyを利用している個人投資家の一人一人の取引数量が最低売買単位数に達していない場合でも、One Tap Buyの名義では最低売買単位数に達しているので、One Tap Buy社には株主優待が届きます。

そうなると気になるのが、One Tap Buyに届く株主優待の扱いです。

これについては、公式サイト上で以下のように見解を出しています。

弊社で受取った優待物は(数は少ないと思われますが)、キャンペーンや抽選などでお客様に還元したり、寄付などを行い社会に還元していく場合があります。

 

因みに、株主優待は日本独特の仕組みであり、米国株には存在しませんので米国株の取引のみをしている方は気にする必要はありません。

特定口座なしが選べないので一部税金面で不利に

One Tap Buyでは特定口座(源泉徴収あり)の口座しか開設することが出来ません。

特定口座(源泉徴収あり)について概要を説明すると、証券会社側で税金の計算を行って、税金の納付まで代理で行ってくれるという口座になります。

そのため、私達自身で確定申告をする必要が無いというメリットがあります。

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しかし、この特定口座(源泉徴収あり)だと余計に税金を収めることになってしまう場合があるのです。

それが、1年間の利益が20万円未満だった場合です。

 

1年間の利益が20万円未満の場合は、確定申告をしなくても良いことになっています。

そのため、最大で約2万円近くの税金を節税することができるのです

しかし、特定口座(源泉徴収あり)だと強制的にこの税金は収めることになってしまいます。

 

取引毎に為替手数料が発生する

One Tap BUYの米国株取引では、為替手数料が発生します。

他のネット証券でも米国株を取引する際には円からドルに両替する必要があるので為替手数料は発生するのですが、両替の頻度が違います。

 

ネット証券の米国株取引だと、一度円からドルに変換した後は、ユーザが円に戻す行為をしない限りドルで保有し続けますが、One Tap Buyの場合は、1注文毎に円からドルに、もしくはドルから円に両替されてしまうので、余計に為替手数料が発生してしまうのです。

 

入金に手数料が発生する

ネット証券の多くは、口座への入金について振込手数料は無料となっています。

しかし、One Tap Buyの場合は、振込手数料が発生してしまいます。

そのため、振込手数料が無料となる新生銀行や住信SBIネット銀行などの銀行を活用するようにしましょう。 

www.onetapbuy.co.jp

ワンタップバイのメリット

個人的に感じているワンタップバイのメリットは以下の3点です。

  1. 日本株取引で1000円といった少額取引だと、ネット証券よりも手数料が安い
  2. スマホアプリで簡単に米国株の銘柄を購入できる
  3. 米国株の個別銘柄をを積立投資することが出来る

ワンタップバイ自体が投資初心者向けのサービスであることから、少額決済に特化している点と、如何に簡単に株式投資が出来るかが特徴となっています。

最低売買単位以下の少額取引だとネット証券より手数料が安い

One Tap BUYは最低売買単位以下の取引が可能となっているのが特徴ですが、同じようなサービスを提供しているのが、マネックス証券の「ワン株」です。

 

このワン株は約定代金の0.5%が手数料となっていて、One Tap Buyと同等です。

しかし、マネックス証券の場合は最低手数料が48円となっている点が異なります。

 

そのため、例えば1000円の注文を出した場合だと、One Tap Buyは5円の手数料で済みますが、マネックス証券だと48円の手数料が発生してしまうので、日本株でも少額取引ほどOne Tap Buyが有利であるといえます。

米国株の個別銘柄をを積立投資することが出来る

One Tap Buyの積み株アプリを利用すると、AppleやGoogleなど米国株式市場の有名個別銘柄の株式を積立投資することが出来ます。

これは私が知る限りOne Tap Buyだけで可能なサービスです。

One Tap BUY 積み株
One Tap BUY 積み株
開発元:One Tap BUY Co.,Ltd.
無料
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積立投資できる企業は、テスラやTwitterなど2018年8月時点で30企業となっています。

One Tap Buyで積立可能な銘柄

One Tap Buyで積立可能な銘柄

積立金額は、最低1000円から可能となっているので、誰もが利用することができます。

積立投資といえば、一般的なのが毎月決まった日に買い付けていくというスタイルですが、One Tap Buyの場合は毎週の買付けも可能です。

株価の変動が大きいような銘柄などは積立間隔を短くするとより一層の高収益が狙える可能性があります。

One Tap Buyでは毎週の買付けする積立投資も可能

One Tap Buyでは毎週の買付けする積立投資も可能

毎週、毎月の買付けに必要な投資資金は予めOne Tap Buyの口座に入金しておくか、みずほ銀行の口座を持っている場合は、銀行口座からの引き落としも可能です。

このあたりは、楽天銀行や住信SBIネット銀行などのネット銀行に対応してほしいところです。

One Tap BUYの利用が向いている人

改めてOne Tap BUYのメリットを振り返ると以下の3点でした。

  • 日本株取引で1000円といった少額取引だと、ネット証券よりも手数料が安い
  • スマホアプリで簡単に米国株の銘柄を購入できる
  • 米国株の個別銘柄をを積立投資することが出来る

これらのことから、One Tap BUYの利用をお勧め出来るのは、投資初心者か、少額決済を頻繁に行うことが多い方だといえます。