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格安SIM

LINEモバイルにMNP転入したので手順と注意点をまとめてみた

LINEモバイルの音声通話SIM

長年メイン回線として利用してきたワイモバイルからMNPで転出し、格安SIMのLINEモバイルへ転入し契約しました。

今回は、実際にLINEモバイルへMNP転入してみた経験から感じたことや、注意点について紹介したいと思います。

MNPでLINEモバイルに転入して契約する上での注意点

MNPでLINEモバイルに転入して契約する上での注意点について解説しましょう。

即日MNPについて

LINEモバイルは即日MNPできますが、即日MNPをするためにはLINEモバイルのカスタマーセンターにあるMNP開通受付窓口に電話する必要があります。

電話番号:0120-889-279(携帯電話、スマートフォンからも利用可能)

受付時間:10時~19時(年中無休)

回線がLINEモバイルへと切り替わるのは、上記受付窓口へ連絡してから約2時間後に切り替わります。

まず音声通話が利用できるようになり、その1,2時間後にデータ通信が利用できるようになります。

尚、上記受付窓口に連絡しない場合でもSIMカードが配送された翌々日の午後以降に自動でLINEモバイルに回線が切り替わります。

音声通話SIMには最低利用期限あり

LINEモバイルの音声通話SIMは他の多くの格安SIM同様に12ヶ月間の最低利用期間が設けられています。

最低利用期間内に解約したり、他社へMNPした場合は9800円の解約手数料が発生します。

LINEモバイルで利用できるスマートフォン

これは当然ですが、LINEモバイルと契約した後に、実は手持ちの端末では使えませんでしたというオチにはなりたくないので、事前にサイトで動作確認済みスマートフォン・タブレットを確認しておきましょう。

動作確認済み端末 - LINEモバイル

基本的に日本で発売されているSIMフリースマートフォンであれば、問題なく利用出来ます。

またNTTドコモから販売されたスマートフォンも基本的には問題なく利用できます。

端末で1番注意する点としては、auから販売されたスマートフォンをLINEモバイルで利用しようとすることです。

auはNTTドコモやソフトバンクとは異なる通信方式を採用しているため、LINEモバイルとは相性が悪いです。

キャリアメールは使えなくなる

LINEモバイルにMNPで契約を乗り換えたいという方は基本的にLINEを利用している人が多いと思うので影響は少ないと思いますが、@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは使えません。

これはLINEモバイルに限った話ではありません。

NTTドコモやau、ソフトバンクの通信回線を借りているMVNOでは、キャリアメールは使えません。

LINEモバイルはNTTドコモの回線を利用していますが、ドコモのサービスをそのまま利用できるわけではないことは把握しておきましょう。

MVNOの中には楽天モバイルなどで独自のメールサービスを提供しているところもありますが、GmailやYahooメールを利用するのと変わりませんので、キャリアメールの代わりには全然なりません。

もし格安SIMでキャリアメール相当のサービスを利用したい場合は、ワイモバイルかUQモバイルを契約しましょう。

MNPの転出入にかかる費用

MNP関係なくLINEモバイルと契約する際には初期費用がかかります。

そしてMNP特有の手数料としてMNP転出費用があります。

LINEモバイルの音声通話SIMを新規契約する場合は、MNPに関する手数料は発生しませんが、現在LINEモバイル以外で利用している電話暗号をLINEモバイルで引き継いで使う場合はMNPにまつわる手数料が発生します。

これは具体的には、今現在使っている携帯会社からのMNP転出手数料となります。

キャリア毎のMNP転出手数料一覧

キャリア MNP転出手数料
ドコモ 2,000円
au 3,000円
ソフトバンク 3,000円
ワイモバイル 新規契約月から6ヶ月以内
6,000円新規契約月から7ヶ月目以降
3,000円

LINEモバイルにMNPで転入する手順

まずはMNP予約番号の取得

LINEモバイルにMNPを使って転入する場合、現在契約している会社からMNP予約番号を取得する必要があります。

このMNP予約番号について、LINEモバイルへのMNP申込時に10日前後の有効期限が残っていることが求められるので、MNPをいつ実行するかを見極めながらMNP予約番号を取得しましょう。

LINEモバイルのサイトで申し込み

MNP予約番号が確保できたら、LINEモバイルのウェブサイトにアクセスして申込を行います。

申込ついては、サイトに書いてある通りに進めれば特に迷う点はないですが、必要な書類をメモしておくことがあります。

LINEモバイルの契約に必要な物

LINEモバイルと契約するには下記3つの書類等が必要となります。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード ※LINE Pay以外で支払う場合
  3. メールアドレス

本人確認書類は運転免許証などになりますが、それをLINEモバイルのサイトへアップロードする形となりますので、スマホのカメラなどで撮影して電子データにしておく必要があります。

LINEモバイルの本人確認書類

LINEモバイルの月々の費用の支払い方法はクレジットカードかLINEPayのみとなっていて、デビットカードや口座振替は出来ません。

そのため申込時にクレジットカードかLINEPayが必要となります。

メールアドレスについては、解約するキャリアのメールアドレスは使わないように注意しましょう。

LINEモバイル用のアカウント作成

LINEモバイルと契約する上で、アカウントを作成することになります。

その際に、ログインIDとパスワードを指定しますが、パスワードだけでなくログインIDも忘れないようにしましょう。

これはなぜかというと、前述した即日MNPする際のカスタマーセンターへの電話においてログインIDをオペレーターから聞かれるためです。

尚、ログインIDはLINEモバイルへの申込完了メールにも記載されています。

LINEモバイルの申込完了メール

申込からSIMカード発送までに要する時間

LINEモバイルのウェブサイトから申し込んで、本人確認書類をすぐにアップロードした場合のケースですが、申し込んだ翌日に契約が成立し、SIMカードの発送が行われました。

尚、契約が成立した段階でキャンセルは出来なくなります。

LINEモバイルの契約完了メール

LINEモバイルからのSIM発送メール

SIMカードの受け取りでトラブル発生

契約が成立してSIMカードの到着を待つのみというところなのですが、LINEモバイルの契約が成立した日を含めて3日間家から不在になる予定だったので、荷物の受取をコンビニ受取にしました。

そして家に戻ってきた夜に無事コンビニ受取を済ませて、翌日(12月31日)LINEモバイルのカスタマーセンターに電話してMNPの開通手続きをしようとしたのですが、そこで困ったことが発生しました。

それは、ヤマト運輸での荷物の状態が配送中になっているため、開通できないというのです。

既に私の手元にはLINEモバイルのSIMがあるのにです。

LINEモバイルのカスタマーセンターのオペレーターにも相談しましたが、ステータスが変わらない限りは手続きできないということなので、大晦日の忙しいであろう時にヤマト運輸に電話したのですが、当然中々繋がらず。

このままだと、年が明けての開通になって、そこから課金がスタートするので、翌年1月分の基本料がワイモバイルから請求されることになってしまい、当初の目論見が崩れ去ってしまいます。

電話を何回かためしつつ、ヤマト運輸のウェブページのお問い合わせフォームに詳細時状況を記載して送っていたら、電話がかかってきて、荷物の受取が確認できてステータスを更新しましたというお話でした。

その後、1,2時間したところで、ワイモバイルのSIMカードを指していたスマホが圏外になり、LINEモバイルのSIMを指したら無事音声通話が利用できたので回線の切り替えが行われたことを確認できました。

今回のケースはレアケースだとは思いますが、LINEモバイルからのSIM発送においては、自宅で受け取った方が無難だと思います。

私の場合、コンビニで対応してくれた店員さんが高齢だったので、ちゃんと手続きを行っていなかった可能性があります。

LINEモバイルでiPhoneを利用する手順

LINEモバイルから届いた音声通話SIMは国内版SIMフリーiPhone7で利用しています。

年末からこれまでの3週間あまりデータ通信、音声通話ともに問題を感じたことはありません。

LINEモバイルのSIMをiPhoneで使うためには、下記サイトにSafariでアクセスしてプロファイルをiPhoneにインストールします。

https://mobile.line.me/apn/line.mobileconfig

インストールされると設定-一般-プロファイルにLINEモバイルAPNが表示されます。

LINEモバイルをiPhoneで使うためのAPN設定

参考ページ:APN設定方法(iOS・iPhone) - LINEモバイル

尚、AndroidスマホにおけるAPN設定については下記LINEモバイルのサイトを御覧ください。

APN設定方法(Android) - LINEモバイル

LINEアプリでLINEモバイルのアカウントと連携

LINEモバイルを利用する上で行っておきたいのが、LINEアプリでLINEモバイルのアカウントと連携する作業です。

LINEモバイルはLINEと連携すると便利

LINEモバイルのアカウントと連携すると、データ通信使用量がトーク画面で確認できる他、マイページに簡単にアクセスできたりします。

LINEモバイルのLINE MUSICプラン

実際にデータ通信量をLINEで確認してみると下記のように現在のデータ残量がトーク画面に表示されます。

直近3日間の1日毎のデータ使用量が分かるのも便利だなと思いました。

LINEモバイルでのデータ使用量確認方法

LINEモバイルにMNPの転入で契約してみた感想

LINEモバイルにMNPで転入して5ヶ月以上経ちますが、今のところ特に不具合なく利用できています。

ただ、やはり平日昼間の時間帯はネットに繋がりにくい状態です。

ソフトバンク子会社となったことで、ソフトバンク回線はワイモバイルと同じ用に快適な通信速度になることを期待していましたが、サービス開始当初だけでした。

結局、その後通信速度の遅さに耐えられず、KDDIのサブブランドであるUQモバイルにMNPで転出してしまいました。



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