今や一般的となった東京マラソンなどの市民マラソン大会。
都心やリゾート地における市民マラソン大会はランナーにとって憧れの大会且つ目標としている大会でもあります。
近年はその人気化から参加するのも大変になってきています。
下の表は国内における市民マラソン大会の参加者人数の多い大会をランキングにしものです。
市民マラソンの参加人数ランキング
ランキング | マラソン大会名 | 参加人数 |
1 | 東京マラソン (東京都) | 3万7952 |
2 | 大阪マラソン (大阪府) | 3万2263 |
3 | 横浜マラソン (神奈川県) | 2万7824 |
4 | NAHAマラソン (沖縄県) | 2万5045 |
5 | そうじゃ吉備路マラソン(岡山県) | 2万2234 |
6 | 湘南国際マラソン (神奈川県) | 2万1948 |
7 | 名古屋ウィメンズマラソン (愛知県) | 2万1436 |
8 | 神戸マラソン (兵庫県) | 2万395 |
9 | かすみがうらマラソン (茨城県) | 2万252 |
10 | 北海道マラソン(北海道) | 1万8823 |
(2019年8月 計測工房調べ )
人数制限を設けない勝田全国マラソン
抽選や先着順など何らかの方法でマラソン大会の参加者人数を制限しているところが多いなか茨城県の勝田全国マラソンは来る者拒まずとなっていますwww。
市民マラソンは、地方自治体の観光政策の一環にもなっているのでしょう。
人数制限を設けずに、まずは来てもらってその土地の良さなどを理解してもらうのも良いことではないでしょうか。