P20 Proに続いてライカのトリプルレンズを搭載したハイエンドスマホのMate 20 Proが発売されました。
P20 Proで好評だったカメラ性能を更に高めています。
P20 Proの時とは異なり、日本でもSIMフリーモデルが販売されます。
また、キャリアからはソフトバンクが取扱ますが、おサイフケータイ機能はSIMフリーモデルもキャリアモデルも搭載していません。
そのため、おサイフケータイ機能が必須の人にとっては同じファーウェイスマホならばP20 Proの方が一括価格で1万円になっているのでお勧めです。
さて、それではMate 20 Proの価格について、海外版を含め確認してみましょう。
海外SIMフリー版の価格
海外版のSIMフリースマホを日本から購入する際に利用される事が多いEtorenとエクスパンシス。
この2つのサイトではファーウェイのMate 20 Proを購入することが出来るので、それぞれの価格を確認してみました。
ETORENでの価格

ETORENでの販売価格は、128GBモデルが11万6800円となっています。
ETORENの場合は、エクスパンシスとは異なり販売価格に税金が含まれています。
エクスパンシスでの価格

続いてエクスパンシスでの価格ですが、最安で10万8920円となっています。
これに関税などの税金がかかるため、ETORENの価格と比べても大体同じ額を支払うことになります。
国内SIMフリー版の価格
11月30日からMate 20 Proの国内SIMフリー版が販売開始されました。
そして、各種格安SIMでもスマホセット販売が開始されています。
最安はひかりTVショッピングとOCNのコラボキャンペーン
今のところスマホと格安SIMのセットでは、ひかりTVショッピングとOCNのコラボレーションキャンペーンをd払いで支払うのが最も安くなっています。
ただ、ひかりTVショッピングとOCNのコラボレーションキャンペーンでは、6ヶ月間の最低利用期間がある音声通話SIM契約以外に、下記オプション契約を3月までは継続することが条件となっています。
- かけ放題 918円(税込)
- マイセキュア 250円(税込)
- 端末保証 540円(税込)
契約の初期費用約3500円を加えると、約2万円の出費となります。
ひかりTVショッピングのキャンペーンでは、現金2万円のキャッシュバックの他にぷららポイントと呼ばれるポイントが2万ポイント以上還元されます。
ぷららポイントの使い道ですが、Tポイントなど他のポイントへの交換などは出来ませんので、ひかりTVショッピングでの支払いに使うことが基本となります。
格安SIMとの抱き合わせ販売以外で安く購入するには
格安SIMとの抱き合わせ販売が嫌だという人もいるでしょう。
そういった縛りを受けない、純粋なSIMフリーモデルを販売しているのが、Amazonと家電量販店です。
それぞれの販売価格は、
ビックカメラとヨドバシカメラは、10%分のポイントが付くので、実質10万8747円で購入できます。
そのため、これらの価格に差はほとんどありません。
こういった中で、筆者はAmazonでの購入をお勧めします。
その理由は、Amazonギフト券を割安で入手して購入することで、実際にはビックカメラやヨドバシカメラよりも更に5%から10%お得に購入できるからです。