エキサイト光の解約理由と解約に伴う手続きの注意点を解説

かれこれ４年間利用してきた光回線のエキサイト光を解約しました。

そこで今回は、エキサイト光を解約した理由と、実際に解約を体験した際に分かった注意点について解説します。

なお、エキサイト光には２種類のサービスがあり、契約期間に縛りがある「 excite MEC光」については、ここでは触れません。

エキサイト光を解約した理由

これまで住んでいた賃貸アパートには、ネット回線が付属していないのでエキサイト光を契約していました。

しかし、引越し先のマンションにはLANケーブルを繋げば利用できるネット回線が既に用意されており、その費用は無料（実際には賃料に盛り込まれているはず）であるため、エキサイト光を解約することにしました。

エキサイト光の解約は以下のような流れとなります。

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1ネットから解約の申請

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2解約申し込みから３営業日以内に本人確認

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3本人確認できたら、解約手続き開始

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4レンタル機器の返却

※解約手続きに伴い派遣工事が必要となる場合、5.6は発生しません。

エキサイト光の解約は、ネットから申し込むことができます。

エキサイト光のマイページにログインすると、解約関連のメニューがありますので、解約手続きから申請を行います。

参考

エキサイト光の解約申請では、エキサイトIDや契約IDといった情報が必要となりますので、忘れてしまっている人は思い出しましょう。

解約申請時に、いつ解約するかを入力することができます。

しかし、解約は最短でも申込み日の１０日後となります。

数日後には解約できると思い、引っ越し間際に手続きした私のケースでは、解約日が自分の想定よりも後になってしまいました。

フレッツ光を利用する上でレンタルしていた機器がある場合は、解約に伴い返却する必要があります。

私の場合だと、無線LANルーターに繋げていた回線終端装置(ONU)と、それにアパートの光回線用ポートから繋げるための宅内光配線コードが該当していました。

返却は、専用の袋や伝票が入った回収キットにて行います。

この回収キットは、exciteに登録している住所に送るか、別の住所へ送ることも出来ます。

解約が引越し後になるケースでは、回収キットは新居へ送ってもらうようにしましょう。

正直今のところエキサイト光を解約して後悔しています。

引越し後は、マンションに備わっている光回線を利用しているのですが、こういうタイプは、マンション居住者間で共有している設備ですから、マンション内で利用者が多くなる時間帯は速度低下が起きます。

私の場合、DAZNやAmazonプライムビデオなど動画コンテンツをよく視聴するので、ネット回線の速度は重要です。

現状だと10Mbpsを割り込む時間帯もあるので、そういう環境だとDAZNのライブ視聴においては映像が止まったりしてイライラします。

これまで私が使ってきたエキサイト光は、光回線では珍しくキャッシュバックが殆どない変わりに契約の縛り期間もなく、月々の利用料金も3000円弱と安いのが特徴でした。

そして、少なくとも私が利用していた環境では、常時80Mbpsは出ていたので、動画視聴も快適でした。

現在のところ、工事を行って月々4000円ほどの追加料金を払って、独自に光回線を敷くか悩んでいるところです。