「ENEOSでんき」は特定のクレジットカード支払いで還元率2%

2018年途中から賃貸で住んでいる家で使う電気をそれまでの東京電力から「ENEOSでんき」に切り替えました。

ENEOSでんきを賃貸アパートで3ヶ月以上使ってみた感想

今の所まったく問題なく利用できているわけなんですが、支払い方法に関しては、もっとお得にできる余地がありましたので、今回はそれについて触れます。

還元率が2%になるクレジットカードの支払い方法

P-One Wiz+Tポイント

ENEOSでんきの支払い方法は、クレジットカードか口座振替のどちらか選べるのですが、これまでクレジットカード支払いを利用してきました。

私が利用しているクレジットカードは、P-One Wizというカード。

P-One Wizで支払うと、自動で1%分値引きされるほか、貯まるポイントをTポイントに交換することで還元率を1.5%に出来ます。

P-One WizでENEOSでんきの料金を支払っています
P-One WizでENEOSでんきの料金を支払っています

更に、「ENEOSでんき」では、Tポイントの設定を行うと200円毎に1ポイント分のTのポイントを貯めることが出来ます。

「ENEOSでんき」を利用するとTポイントが貯まる
「ENEOSでんき」を利用するとTポイントが貯まる(要設定)

このようにカードでの支払いにP-One Wizを使い、Tポイント設定を行うとトータル2%の還元率となります。

エポスカードを利用する

続いて還元率を2%にする方法として紹介するのがエポスカードを利用する方法です。

「ENEOSでんき」では、いくつかのクレジットカードを特別提携カードとして優遇しています。

その中でエポスカードに関しては、還元率が通常の2倍にあたる1%に引き上げられるのですが、エポスゴールドカードを利用すると還元率は2%にもなります。

これは、エポスゴールドカード特有の指定したお店やサービスにおいて還元率を1.5%にできる「選べるポイントUPショップ」というサービスを利用できるからなんです。

エポスゴールドカードを還元率1.5%にする方法
エポスゴールドカードを還元率1.5%にする方法

ということで早速、「ENEOSでんき」の支払いをエポスゴールドカードに変更しました。

エポスゴールドカードの選べるポイントUPでENEOSでんきを指定
エポスゴールドカードの選べるポイントUPでENEOSでんきを指定

P-One Wiz+Tポイントの組み合わせにしなかったのは、Tポイントを貯まる設定にすると、諸々の情報がTポイントを運営しているCCCに流れてしまうため。

そこまで神経質にならなくても良いのですが、今回の場合は同じ還元率を得られる方法が別にあったので、エポスゴールドカードを利用することにしました。

-電力自由化