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初期費用無料で0simを試してみた感想

デジモノステーションとSo-netの0円SIMコラボ

雑誌「デジモノステーション 2016年2月号」の特別付録がお得すぎます!

付録として付いているのはNTTドコモのLTE回線を使ったMVNOサービスを提供するソネットのSIMカード。

毎月500MB未満なら利用料0円の0sim

この0simなんと毎月データ通信が500MB未満なら利用料が0円なんです。

過去、3ヶ月や半年間など期間限定で毎月の利用料が0円というキャンペーンはあり、過去にはDTIが半年間利用料無料というキャンペーンを実施していました。

www.zbuffer3dp.com

そして、通常は大体3000円ほどかかる初期費用も今回のデジモノステーションとSo-netのコラボでは無料となっています。

初期費用も無料、月額利用料も500MB未満の利用ならずっと0円と、こんなお得なSIMカード手に入れないのは勿体無いです!

因みに500MB以上使った場合は費用が発生します。

料金はb-mobileのように従量制になっています。

www.zbuffer3dp.com

500MB~1.9GB未満までは100MB利用する毎に100円が課金され、2GB以上利用した場合は、月額で1600円となります。

デジモノステーションとSo-netの0円SIMの基本仕様

0simの開通手続き

デジモノステーションの付録として付いてきた0simですが、2016年2月24日までに開通しないと有効になりません。

ということで早速が開通手続きをして、通信速度を測定してみました。

デジモノステーション0円SIM

付録のSIMカードを取り出して、SIMフリーのNexus5Xに挿します。

APNの設定を行います。

So-netのAPN設定

所定のURLにアクセスします。

So-net0円SIM開通手続き1

SIM電話番号とSIMカードが付いていたところに書かれているパスワードを入力。

So-net0円SIM開通手続き2

プランや費用を確認して、個人情報を入力します。

So-net0円SIM開通手続き3

500MB以上使った場合に支払いに利用されるクレジットカードを登録します。

So-net0円SIM開通手続き4

これで開通完了です。

0simの気になる通信速度は?

夜20時に測ってみたところ、45Mbps出ました。

So-net0円SIMの通信速度

因みに同じ時間、場所でmineoのドコモプランで測定したところ30Mbpsだったのでかなり優秀な成績となっています。

mineoの通信速度

追記:2019年8月時点では、このような速度は出ず、日常的に使うのは困難なレベルです。

今までにないお得な0円SIMだけあって、有名どころのネット書店ではデジモノステーション2016年2月号は売れ切れ続出のようですので、近くのコンビニなどリアル書店でお探しになるといいと思います。

通信料の確認方法

以下のソネットのページにアクセスして、ログインIDとパスワードを入力してログインします。

https://www.so-net.ne.jp/retail/w/

すると以下のページが表示されるので、利用状況確認をクリックします。

So-netの0円SIMデータ使用量確認方法

そうすると、

  • 今月分の使用量
  • 一昨日の使用量
  • 昨日の使用量
  • 今日の使用量

が分かります。

デジモノステーション電子書籍が3ヶ月分無料で読める

今回のSo-netとデジモノステーションのコラボ0円SIM企画では、デジモノステーションの雑誌(電子書籍版)が3ヶ月分無料で読む事ができます。

個人的にはデジモノステーションは大体毎号買って読んでいるので、これだけでも1500円節約できて地味に嬉しいです。

電子書籍は下記サイトから発売日以降ダウンロードして読むことができます。

https://www.so-net.ne.jp/retail/w/

デジモノステーション電子版プレゼント

-0sim