楽天ペイで期間限定ポイントを使って払う方法

楽天の期間限定ポイントで支払いが出来る楽天ペイですが、コンビニ大手のローソンでの支払いに利用することが出来ます。
実際にローソンでの買い物で楽天ペイを使って代金の支払いをしてみたのですが、電子マネー同様に簡単でした。
私が利用した店舗では特に店員さんも戸惑うことなく対応してくれましたが、店舗や店員によっては戸惑う人もいるかもしれません。
ローソンでの利用方法ですが、店員さんから代金がいくらですと言われたら、「楽天ペイでお願いします」と言います。
そして、事前にスマホで楽天ペイのアプリを起動して表示させておいたバーコードを店員さんに見せて、商品のバーコードを読む機械でピッと読み込んで貰って終了です。
楽天ペイで払った場合にポイントは付与されるのか?
コンビニではTポイントだったり、dポイントだったり各種ポイントが貯まるので、レジでポイントカードを見せる人も多いと思います。
ここで気になるのが楽天ペイで支払った時にポイントは貯まるのか?ということです。
楽天ペイで支払った場合は、支払った金額の0.5%分の楽天ポイントが貯まります。
これは、今回の私が行ったように期間限定ポイントで支払った場合でも、貯まります。
dポイントは貯まる
今回ローソンで楽天ペイを使って支払いを行った際にdカードも提示しました。
その結果、dポイントもちゃんと付与されていることをレシートで確認できました。

キャンペーンで10%ポイント還元

楽天ペイを使って支払いを行うと、支払い代金に対して10%ものポイント還元が行われてます。
これは2018年7月末までの期間限定ですが、10%と非常に高い還元率なので使わないのは非常に勿体無いキャンペーンとなっています。
1人あたり最大で5000ポイントということなので、5万円相当までなら10%還元される計算になります。
期間限定ポイントで支払いが行われたかを確認する方法
ローソンで楽天ペイを利用して支払いを行いましたが、本当に期間限定ポイントが使われたのかを確認しました。
ローソンでの支払い前に残っていた期間限定ポイントは2万9335ポイントでした。

ローソンで1402円の支払いを楽天payで行った結果、期間限定ポイントの残高は2万7933ポイントとなり、1402ポイント減少していることから、ちゃんと楽天の期間限定ポイントが楽天ペイの利用で使われていることを確認出来ました。
楽天ペイで期間限定ポイントを使うための方法
ここからは楽天ペイで楽天のスーパーポイントを使って支払い方法について解説していきます。
まずはなにわともあれアプリをインストールします。
楽天Payで各種代金の支払いを行った際に、どこから支払いが行われるかというと、登録したクレジットカードか、楽天ポイントのどちらかになります。
楽天ポイントを使わない設定になっていると、クレジットカードから支払いが行われます。
楽天ペイで楽天ポイントを使うには、楽天Payアプリを表示したホーム画面でバーコードやQRコードの下にある設定ボタンをまずタップします。

そうすると、楽天ポイントを使うか使わないかを設定する表示に切り替わります。

ここで"一部使う"を選択すると、何ポイント使うかを設定できます。
私の場合、期間限定ポイントが大量に余っているので、"すべて使う"に設定しています。
尚、楽天ペイで利用できる楽天ポイントは最大3万ポイントに制限されています。
期間限定ポイントの使い道が新たに登場
サークルKサンクスがファミリーマートになってしまった時は、これで楽天の期間限定ポイントの使い道が少なくなるなと思っていたのですが、楽天ペイの登場とローソンでの採用によって、ポイントの使い勝手がかなり向上したと実感しています。
おまけに先程紹介したように10%ものポイント還元キャンペーンもやっているので、しばらくはローソンでの支払いは楽天ペイばかりになりそうです。