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はてな以外のFC2ブログやアメブロも2月のGoogleアルゴリズム更新でアクセス激減

2017年2月のGoogle検索のアルゴリズム更新によってはてなブログのアクセス数が激減したと色んなブログから報告が行われています。

先日私も考察を記事にしましたが、アメブロやライブドアブログ、FC2ブログなど他の無料ブログについてはどうなっているのか調べてみました。 

はてなブログのグーグル検索順位下落について考察してみた

 

はてなブログ以外のGoogleアルゴリズム更新影響度

世界中のサイトをインデックスして調査しているツールで自然検索からのアクセス数の傾向を確認しました。

アメブロのGoogleからの検索流入状況

まずは、アメブロ。

はてなブログ同様に2月10日前後を堺にアクセス数が減少傾向にあります。

ただはてなブログと異なるのは2017年1月13日前後から既に検索からのアクセスが減少傾向にある点です。

2016年7月末からのアクセス減少から11月以降回復傾向にありましたが、また2016年10月時点までアクセス数は戻ってしまっています。

 

FC2ブログのGoogleからの検索流入状況

続いてはFC2ブログです。

はてなブログ同様2017年2月に検索からのアクセスが激減しています。

はてなブログと異なるのは2月7日から既にアクセス減少がはじまっている点です。

 

ライブドアブログのGoogleからの検索流入状況

次はライブドアブログです。

はてなブログや、FC2ブログ、アメブロなど他の無料ブログとは異なった傾向を示しています。

ライブドアブログは2016年の夏以降検索流入の減少トレンドとなっていましたが、2017年2月7日前後以降増加傾向にあります。

アクセス増加については、はてなブログなどの他ブログサービスからライブドアブログへのブロガーの引き抜き作戦が功を奏している面もあるかもしれません。

www.iii.tokyo

 

シーサーブログのGoogleからの検索流入状況

シーサーブログは検索流入のアクセス数がここまで紹介してきたブログに比べて元々圧倒的に少ないので、あくまで参考情報となりますが、2017年に入ってからは増加傾向にあります。

 

ここまで紹介してきたようにはてなブログ以外の無料レンタルブログにおいても、主要なところにおいては2月のGoogle検索アルゴリズム更新でアクセス減少傾向にあることが分かりました。

このことから冒頭で紹介した先日の記事の中でも述べているようにはてなブログ特有の問題ではなく、今まで検索順位の上位に掲載されていた一部検索クエリにおいて公式サイトの評価が高まった結果、個人ブログの掲載順位が下落してアクセス減少している可能性が高いです。

そのため、元々ニッチな検索クエリでかアクセスがないようなブログにおいては、影響は殆どないのでしょう。

 

はてなブックマークの影響のためか、ついついはてなブログに関する話題だけフューチャーされますが、客観的なデータを見ることで今回のGoogle検索アルゴリズムアップデートによる変動要因がはてなブログにないことが分かります。

はてなブログのドメインごとに違いはあるか?

はてなブログではいくつかのドメインがあります。

具体的には以下のようなドメインです。

  • hatenablog.com
  • hatenablog.jp
  • hateblo.jp

当ブログはこの中のhateblo.jpというドメインを利用していますが、これらのドメイン間で自然検索からの流入傾向に差はあるのか調査してみました。

hatenablog.comのGoogle検索流入状況

hatenablog.jpのGoogle検索SEO

hateblo.jpのGoogle検索SEO

結論としては、いずれのドメインでも2月11日前後以降アクセス数が急降下していて、はてなブログのドメイン間でアクセス減少という傾向に違いはありませんでした。

キュレーションメディアの状況

 

retripのGoogle検索流入状況

SpotlightのGoogle検索流入状況

welqのGoogle検索アクセス状況

2017年2月に行われたGoogle日本語検索独自のアルゴリズム更新では昨年のwelqに代表されるようなキュレーションメディアについて対策を施したアルゴリズムとも言われています。

キュレーションメディアは数多くあり、旅行関係のキュレーションメディアであるretripは検索からのアクセスが2月以降急減しています。

それに対して、既に報じられているようにNAVER まとめなんかは検索順位が上昇していて、アクセス数が増えていますし、ニュース系キュレーションメディアのSpotlightも昨年からのアクセス減少が2月以降上昇に転じるなど、キュレーションメディアとくくられるサイトにおいてもGoogleからの評価はまちまちな状況です。

最後に

Googleジャパンは先日の日本独自のアルゴリズム更新において、今後も改善していく旨のメッセージを発しました。

今年は例年以上にGoogle日本語検索について色んな動きがあるのかもしれません。