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P-One Wizを1年以上メインカードとして使った感想

P-One Wizクレジットカード

2015年7月にポケットカードから登場した、年会費無料にも関わらず還元率が1.5%という高還元率のクレジットカード「P-One Wiz」を実際に1年以上利用してみて分かったメリットと注意点について紹介していきます。

「P-One Wiz」を作るかどうか検討している方の参考になれば幸いです。

P-One Wizの概要

「P-One Wiz」というクレジットカードはまだまだ知名度は高くないと思います。

このP-One Wizを発行しているポケットカードは東証一部上場企業で、親会社はファミリーマートとなっています。

兄弟クレジットカードとしてP-Oneというクレジットカードがあります。

カードを作れる条件

P-One Wizカードの発行を申請できるのは18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能且つ安定した収入がある方、またはその配偶者というクレジットカードの一般的な発行基準となっています。

名前の由来

P-one Wizの「Wiz」は「Wizard」や「With」の意味が込められているそうで付帯している様々な特典を掛け合わせる(With)ことで、賢く(Wizard)お得に買い物できる便利なカードという事で名付けられているんです。

決済ブランドはMasterCard、VISA、JCBと大手3社から選べます。

カードのデザインは、レッドとシルバーの二種類です。

私はレッドの色合いが気に入ったのでレッドで作りました。

次からはP-One Wizカードの利点・メリットについて紹介していきます。

P-One Wizを利用するメリット

P-One Wizカードの良いところは、なんといっても年会費無料なのに1.5%という高い還元率だというところにつきます。

他に年会費無料のクレジットカードで還元率が1%より高いのは還元率が1.2%のリクルートカードぐらいではないでしょうか。

ただ、リクルートカードの場合は貯まるポイントがリクルートポイントで使い勝手がよくなく、共通ポイントのPontaへの交換でも100ポイントからとなっています。

それに対してP-One Wizカードなら1.5%のうち1%分は自動で割引されるので、他のクレジットカードのようにポイントをいちいち何かに交換したり、ポイントを使う手間が必要ありません。

そのため、ポイントの使い忘れがありません。

P-One Wiz クレジットカードの明細自動1%ワイリ引き

上記画像は、私のP-One Wizカード利用明細になりますが、見てもらえればわかるように1ヶ月の利用料金に対して1%引きされるのではなく、個々の利用額に対して1%引きになります。

また、端数は切り捨てされて割引されます。

公共料金もクレジットカード決済で自動で1%引きに

普通のスーパーやスマホなどの携帯電話料金、電気・ガスなどの公共料金、インターネット通信代金なども自動で1%引きとなります。

また昨今そのお得度から大人気のふるさと納税をP-One Wizカードで寄付した場合も、寄付額の1%が割引されます。

尚、自動で1%引きになるのではP-One Wizカードだけでなく、P-Oneカード<Standard>というクレジットカードでも同様です。

他のP-Oneカードとの違い 

項目 P-one Wiz P-one FLEXY P-one Standard
ショッピング 全額払い/リボ払い(ミニマムペイメント) リボ払いのみ 1回/分割/ボーナス/リボ払い
リボ手数料 初回無料 あり あり(リボ指定の場合)
キャッシング 一括払い/リボ払い 一括払い/リボ払い 一括払い/リボ払い
年会費 無料 無料 無料
家族会員管理費 無料 無料 200円
盗難/インターネット保障 あり あり あり
ショッピング保険 あり あり 無し
実質年利 (SR) 18.00%
(初回手数料無料)
14.95% 17.95%
実質年利(CS) 14.95~17.95% 14.95~17.95% 14.95~17.95%
請求時割引 1%OFF 1%OFF 1%OFF
ポケットポイント 0.3-0.5% 0.6% 無し
還元率(通常) 1.30%~1.50% 1.60% 1.00%
還元率(入会から半年間) 2.30%~2.50% 1.60% 1.00%

還元率だけみればP-one FLEXYが最も高還元ですが、リボ払い専用カードで必ず年利14.95%の手数料が発生するためお得というわけではありません。

次にP-One Standardとの違いですが、P-one Wizの場合は自動1%OFFに加えて更にポケット・ポイントが1000円あたり1ポイント付与されます。

P-One Wizカードの明細でポイント確認

利用明細を見てみると、P-One Wizカードで1月に27万9000円払った時にはポケットポイントが279ポイントが付与されていることがわかると思います。

また、P-One Wizカードを発行してまだ半年以内なのでボーナスポイントも付与されています。

このポケットポイントの価値ですが、通常は1ポイント3円相当なのですが、P-one WizカードではTポイントへの交換なら1ポイント5円相当に交換できます。

即ちポケットポイント1ptをTポイント5ptに交換できるということになります。

 

 

これが以外では、年会費が税込3240円と有料のP-oneカード<G>というクレジットカードがあります。

還元率1.3%で海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)と旅行傷害保険が付いていますが、これであれば年会費無料のエポスカードなど他のクレジットカードを持っていた方がいいです。

還元率が1.5%になるのはTポイント交換時

ここで還元率について整理するとP-one Wizは利用金額からの1%OFFされ、更にTポイントへの交換だと0.5%相当の還元率になるので合計の還元率は1.5%となります。

ポケットポイントをTポイント以外への交換に利用すると合計の還元率は1.3%となります。

また、他のP-oneカードは300ポイントが最低交換ポイントですが、P-one Wizは100ポイントから交換できるようになっていて優遇されています。

TポイントはPontaや楽天ポイントなどの共通ポイントの中でも抜群に利用可能範囲が広いですから、利用に困ることもないでしょう。

年間利用額 P-one Wiz 0.5%のクレカ 1.0%のクレカ 1.25%のクレカ
100,000 1,500 500 1,000 1,250
500,000 7,500 2,500 5,000 6,250
1,000,000 15,000 5,000 10,000 12,500
1,500,000 22,500 7,500 15,000 18,750
2,000,000 30,000 10,000 20,000 25,000

 

電子マネーチャージでは自動1%引きにならないケースも

P-one Wizカードでは自動で1%引きになることがメリットの1つであることを紹介してきましたが、下記利用時の料金に関しては自動1%引き対象外となります。

  • サンリブ
  • マルショク
  • ポケットカードトラベルセンター
  • 電子マネーチャージ
  • 金券類
  • 生損保等の各種保険料
  • ETCカード利用分
  • キャッシング利用分

 

P-one Wizカードの注意点

ここまでP-one Wizカードが如何にお得かを述べてきました。

よし私もP-one Wizカードを作ろうと思った方もいるかもしれません。

しかし、このP-one Wizカードには注意しなければならないところがあります。

それはカード作成時はリボ払いの設定になっているということです。

支払方法を「ずっと全額コース」に変更すべし

P-one Wizカードの支払方法は初期設定でリボ払い「ミニマム・ペイメント」になっているので、そのままだと手数料を取られてしまいます。

そのため手数料を取られないために一括で支払う設定に変更します。

設定はネットで変更できます。

まずは下記ポケットカードのサイトにアクセスします。

www.pocketcard.co.jp

そしてログインボタンを押します。

P-One Wizカードのネットカウンタログイン

ネットカウンタのログインIDとパスワードでログインします。

すると下の画面になるので「お支払い金額変更(リボゾー)をクリックします。

次に、「お支払い金額を変更する」ボタンをクリックします。

P-One Wizカードのリボ払いから一括支払へ変更

すると下記画面が表示されると思います。

お支払いコースに書かれているのが現状の支払方法です。

ミニマム・ペイメントというリボ払いになっているので、これをずっと全額コードに変更します。

すっと全額コースに変更するには、「ずっと全額コースの登録」ボタンをクリックします。

P-One Wizカードの支払方法を一括支払へ変更

次いで「登録する」ボタンをクリックします。

下の画像が表示されたらずっと全額コースへの設定変更は完了です。

但し、ここで安心してはいけません。

引き落とし口座の登録が完了してから使うべし

手元にP-One Wizカードが届いたとしても引き落とし口座の登録が完了していない時点では利用を控えたほうがいいです。

もし、引き落とし口座の登録で銀行の届印が間違っていたりして登録出来なかった場合、ずっと全額コースからミニマム・ペイメントへ支払方法が変更されP-One Wizカードで支払った額はコンビニなどでリボ払いになる可能性があるからです。

実際私も引き落とし口座の登録が銀行の届印が間違っていて1発で完了出来なかったため、ずっと全額コースからミニマム・ペイメントへ支払方法が変更されました。

しかし、それに気付くことが出来たためポケットカードに連絡して、利用残額を一括で銀行振込にすることで余計な手数料の支払は免れました。

尚、P-One Wizカードの初回はリボ払いの手数料は無料となっているので今回私はリボ払いの手数料を支払わずにすみました。

 

 

ETCカードはお得ではない

P-one WizのETCカードは新規発行手数料として1080円(税込)かかります。

また、有効期限を更新する際にも手数料1080円(税込)が発生します。

さらにP-one Wizカードのメリットである自動1%引きがETCカードは対象外なのでETCカードは別のクレジットカードで発行する方がお得です。

年会費もETC年会費も無料のクレジットカードとしては、エポスカードがあります。

旅行保険が付いていない

P-one Wizカードには海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険は付いていませんがショッピング保険は付いています。

旅行傷害保険が付いていないのは残念ですが、年会費無料なのに1.5%の高還元率を実現しているわけですから、仕方ありません。

年会費無料で旅行傷害保険がほしい場合は、年会費無料で自動付帯のエポスカード横浜インビテーションカードがあります。

また、最初の方にあげたリクルートカードは1.2%という高還元率を誇りながら、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険が利用付帯します。

リクルートカードは年会費無料で旅行保険つき

年会費無料なのに最高2000万円の海外旅行保険が付きます。

 

 

 

ポイント交換もネットで簡単

P-One Wizカードで最大の還元率が得られるのはTポイントにポイントを交換した場合です。

実際にP-One Wizカードを利用して貯まったポケットポイントをTポイントに交換してみました。

Tポイントへの交換はネットで完結します。

まずは、ポケットカードのネットカウンターにログインします。

ポケットカードネットカウンター ログイン

ログインしたら、メインメニューから「ポイント交換・照会」を選択します。

次にP-one Wizが選択されている状態で「照会する」を選択します。

P-one Wizポイント交換方法

すると下の画面が表示されるので、利用可能なポイント数を確認して、「ネットでポイントチェンジ」ボタンを押します。

P-one Wiz Tポイントへの交換

Tポイントへ交換するポイント数を指定します。

交換単位は100ポイントです。

今回私は3180ポイント溜まっていたので3100ポイントをTポイントに交換することにしました。

P-one Wizカードでは1ポケットポイントあたりTポイントが5ポイントに交換できるので、Tポイントが1万5500ポイント貯まりました。

曜日によって異なりますが、基本的にはTポイントへの交換は直ぐに反映されます。

利用可能枠を増額してみた

P-One Wizカードはお得なため、メインカードにしたので利用可能額一杯になってしまう可能性があります。

そこで利用可能額を増額申し込みを行いました。

利用可能額の増額はネットから出来ます。

ポケットカードのネットカウンタにログインして、「登録・変更メニュー」から「ご利用可能枠の増額」を選択します。

P-one Wiz 利用可能枠増額申し込み

希望の利用可能枠を記入と自分の収入や借金について情報を記載して、申し込みを行います。

P-one Wiz 利用可能枠増額申し込みに関する年収

その後審査が行われ、1週間ほどで郵送にて結果が報告されます。

P-one Wiz 利用可能枠増額申し込み結果

私の場合、利用可能枠は最初100万円だったので100万円増の200万円に増額したいと申し込みを行ったところ結果としては50万円の増額という結果になりました。

利用してみた感想のまとめ

P-one Wizカードを使い出して1年以上になりますが、自動で1%割引なるうえにTポイントへの交換で還元率が1.5%にもなる年会費無料のクレジットカードということで、公共料金や携帯電話の引き落としもこのクレジットカードに全部移行して私のメインカードとなっています。

因みに、交換で貯まったTポイントは、ふるさと納税での寄付時に使っています。