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猫島と言われる香川県の男木島への行き方と観光してみた感想

男木島から見える女木島

男木島から見える女木島

年末に瀬戸内海の猫島と言われる香川県の男木島(おぎじま)へと観光と猫の観察に出かけてきました。

男木島への行き方

男木島へは高松港から雌雄島海運(しゆうじまかいうん)が運行するフェリーで行きます。

フェリーでの移動時間は約40分で、途中女木島(めぎじま)を経由して行きます。 

www.zbuffer3dp.com

フェリーは朝8時から2時間に1本の間隔で出ているので利用し易いです。

高松港から女木島・男木島へのフェリー時刻表

まっぷる 香川 さぬきうどん 高松・琴平・小豆島 '18 (まっぷるマガジン)

まっぷる 香川 さぬきうどん 高松・琴平・小豆島 '18 (まっぷるマガジン)

 

フェリーの切符売り場は、琴電の高松築港駅から徒歩2,3分、JR高松駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

雌雄島海運(しゆうじまかいうん)のフェリー切符売り場の地図

雌雄島海運(しゆうじまかいうん)のフェリー切符売り場の地図

女木島及び男木島行きのフェリー切符売り場の建物

女木島及び男木島行きのフェリー切符売り場の建物

ここの建物の中では男木島や女木島行き以外のフェリーの切符が販売されていて、男木島や女木島行きの切符は建物の外にある窓口で購入するようになっています。

男木島と女木島行きの切符売場

男木島と女木島行きの切符売場

ここでまずは男木島へと行くための乗船券を購入しました。

男木島行きのフェリー乗船券

男木島行きのフェリー乗船券

尚、雌雄島海運のフェリーでは高松からまず女木島に行き、その後男木島へと向かうのですが、男木島行きの乗船券では女木島へ途中下船は出来ないので注意してください。

女木島と男木島への切符購入に関する注意事項

女木島と男木島への切符購入に関する注意事項

女木島と男木島の両方に行きたい場合は、それぞれの区間ごとに乗船券を購入する必要があります。

それぞれの島にはフェリーの乗船券販売所があるので、そこで区間ごとの乗船券を購入するようにしましょう。

女木島・男木島行きフェリー

切符を購入したら、すぐ近くにある乗船口へと向かいます。

女木島と男木島行きフェリー乗り場

女木島と男木島行きフェリー乗り場

乗船口に到着した雌雄島海運の「めおん2号」へと乗船します。

めおん2号

めおん2号

因みに、2009年に公開された女木島と男木島を舞台にした映画「めおん」はこのフェリーの名前から来ているそうです。

めおん (映画) - Wikipedia

 

話をめおん2号に戻します。

フェリーの1階部分は車やバイクなどの保管場所となっていて、客室は2階となります。

客室は結構広いのでGWや盆の時期などの繁忙期でなければかなり余裕があります。

めおん2号の船内客室の様子

めおん2号の船内客室の様子

男木島のシンボル「男木島の魂」

男木島に到着すると、直ぐに目につくのが島の観光案内所として利用されている「男木島の魂」です。

男木島の魂

男木島の魂

「男木島の魂」は、瀬戸内国際芸術祭でジャウメ・プレンサが手掛けたアート作品になります。

setouchi-artfest.jp

「男木島の魂」の内部

「男木島の魂」の内部

「男木島の魂」の内部にはフェリーの切符売場やトイレ、レンタルサイクルの受付があります。

上の写真でいうと、右側がフェリーの切符売場で、左側がレンタルサイクルの受付になります。

「男木島の魂」には、島内でその日営業している飲食店の情報もあるので、島に到着したらまずは立ち寄りましょう。 

男木島に猫は殆どいなかった

男木島へ行った目的は、多くの猫がどんな感じでいるのかを観に行くためだったのですが、結論からいうと島を一通り見て回って確認できた猫の数は5匹ほどでした。

尚、猫を発見できたのは、フェリーが乗り付ける港とそこから男木漁港へと通じる民家の所でした。

これが12月末という季節的な要因なのかは分かりません。

ただ、男木島ではここ数年で人口を上回る200匹以上にも増えた猫による被害が問題となっていました。

民家の壁には無責任に餌を与えないように注意喚起するポスターも貼ってありました。

猫に対して餌を与えないよう注意喚起するポスター

猫に対して餌を与えないよう注意喚起するポスター

そして、2016年6月にこれ以上被害を拡大させないために不妊手術が全頭を対象に行われたのです。

mainichi.jp

今回島で猫の数が少なかったのは、このような対応が影響しているのかもしれませんね。

猫と上手く共存するのは中々狭い地域だと難しいかもしれません。

そして猫島として有名になるのは地元住民にとって良いことなのかと考えさせられます。

男木島で確認できた猫ちゃんたち

「男木島の魂」の前で観光客を出待ちする猫

「男木島の魂」の前で観光客を出待ちする猫

男木島にいたモフモフ猫

男木島にいたモフモフ猫

男木島の猫達

男木島の猫達

この猫ちゃんたち3匹いた民家の壁に貼ってあった不妊対策のポスター

猫の避妊手術に関するポスター

猫の避妊手術に関するポスター

以上が男木島の猫に関するレポートです。

ここからは猫以外の男木島の観光についてレポートしていきます。

レンタルサイクルの借り方

男木島を観光する上での交通手段ですが、島にはバスがないので、徒歩か自転車になります。

猫の観察やアート作品を目当てに港周辺だけ散策するなら徒歩でも良いですが、

島内を一通り観光するなら自転車が便利です。

レンタルサイクルの料金は3時間500円で、それ以外に保証金として3000円が必要なので3500円を受付のおばあちゃんに渡します。

保証金の3000円は、自転車を返却した時に返金されます。

レンタルされる自転車は全て電動付きになっていて、保有台数は7台程でした。

そのため観光シーズンだと借りるのは難しいかもしれません。

おばあちゃんから自転車の鍵とバッテリーを受け取り、自転車に装着したら出発です!

島内での自転車利用注意点

島内にはいくつかのアート作品がありますが、それらが多くある集落内への自転車乗り入れは禁止されています。

これは階段が多いことや駐輪スペースが無いためです。

男木島にあるアート作品の地図

男木島にあるアート作品の地図

男木島灯台

男木島の全島地図

男木島の全島地図

レンタルサイクルでまず向かったのが島の最北部にある男木島灯台です。

フェリーが到着した港からの距離は約2kmなので徒歩だと約30分ほどの距離になります。

自転車だと10分ほどで到着しますが、途中の道が急勾配なので電動付きでもちょっと疲れました。

ただ、徒歩で訪れている人も何人かいらしゃったので時間に余裕があれば徒歩で行っても大丈夫です。

そして下の写真が男木島灯台になります。

男木島灯台

男木島灯台

別角度からの男木島灯台

別角度からの男木島灯台

てっきり灯台の内部に入れるとばかり思っていたのですが、残念ながら灯台の内部に入ることは出来ません。

事前の下調べ不足ですね。

せっかく来たので灯台に隣接されている資料館を覗いていきました。

男木島灯台の資料館

男木島灯台の資料館

資料館では男木島灯台の歴史や歴代の管理人について解説されています。

男木島資料館の内部

男木島資料館の内部

そして資料館には訪問者ノートがありました。

男木島灯台訪問ノート

男木島灯台訪問ノート

男木島灯台訪問者ノートの中身

男木島灯台訪問者ノートの中身

せっかく訪れたならその痕跡を残してみてはどうでしょうか。

こんな男木島灯台ですが、今はキャンプ場として地元住民の方に利用されているようですね。

男木島灯台キャンプ場

男木島灯台キャンプ場

歩く方舟

灯台に行った後は、自転車を活用して島の反対側に行ってみました。

島の反対側には、アート作品の1つ歩く方舟があります。

歩く方舟

歩く方舟

歩く方舟を横から撮影

歩く方舟を横から撮影

そして更に進んでいくと珍しい看板がありました。

海底電話ケーブルの看板

謎の三角形の看板

これはどうやら海底電話ケーブルがあることを示す看板のようです。

海底ケーブルの注意看板

海底ケーブルの注意看板

島ならではの看板ですね。

さらに島の外周道路を進んでいくと海水浴場らしき施設が見えてきます。

男木島の大井海水浴場

男木島の大井海水浴場

トイレやシャワー室・更衣室がありました。

夏場は稼働しているのでしょうかね?

大井海水浴場のシャワー室

大井海水浴場のシャワー室

看板を見ると平成2年(1990年)に完成したと書かれているので、バブル景気で作られた産物なのかなと感じました。

男木島の大井海水浴場が出来た年

男木島の大井海水浴場が出来た年

そうこうしているうちに島の滞在時間も2時間になり、女木島・高松行きのフェリーの時間となったので、港へと戻りました。 

男木島を一通り散策しての感想

今回私が男木島を訪れた一番の目的は猫島と言われる島での猫の観察でした。

しかし、最初の方にも書いた通り2017年12月末時点において、男木島に猫はそれほどおらず、個人的には少々残念でした。

もし私同様に猫を目当てに男木島を訪れようと検討している方は、Twitterも駆使して、最新の情報を集めてから訪れた方がいいでしょう。

それとは別に離島の旅が好きな方なら、アクセスが容易な男木島は女木島と合わせて香川県の高松から1日で訪れることが可能なのでちょっとした時間に訪れてみるといいでしょう。