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仮想通貨のモナコインが1日で価格が2倍に、どこで購入すべきなのか?

モナコインの週足チャート

モナコインの週足チャート

仮想通貨のモナコインの取引価格が僅か1日で2倍以上の爆上げとなっています。

仮想通貨といえばビットコイン(BTC)が1番有名ですよね?

ビットコイン自体今年は数々の分裂を繰り返しながら価格が何倍にも大きく上昇し、仮想通貨投資ブームが起きつつあります。

しかし、価格が大きく上昇しているビットコインは1ビットコインが140万円を越えていることもあり、これから仮想通貨の取引を始めてみようとしている初心者にとっては、中々恐怖感があるのではないでしょうか。

そんな中、資金が向かったのがモナコインです。

今年10月初めまでは1モナコイン50円前後だったのが、10月12日から14にかけて1モナコイン700円以上に一気に上昇し、注目度が一気に高まりました。

モナコインとは

モナコインは元Googleのエンジニアが開発したライトコインをベースとした日本初の暗号通貨で、開発者のわたなべ氏によって2014年1月1日にリリースされました。

モナコインは、2ちゃんねるから発生した仮想通貨であることも関係してか、独自のコミュニティを形成していて、掲示板やTwitterなどのプラットフォームで気に入った投稿など共感したアカウントへ、”いいね”ではなく仮想通貨のモナコインを送る「投げ銭」呼ばれる仕組みが特徴となっています。

www.itmedia.co.jp

 

モナコインを取引出来るところはどこか?

10月中以降価格が急上昇していることで俄然注目度が上がっている国内初の仮想通貨であるモナコインですが、売買できる取引所は現状限られています。

金融庁の仮想通貨交換業者に登録されている仮想通貨取引業者において、私達個人がモナコインが売買できるところは、本記事執筆時点で下記5つのみとなっています。

  1. bitFlyer
  2. Zaif
  3. bitbank
  4. フィスコ仮想通貨取引所(Zaifのシステムを使用)
  5. ビットトレード

このうち、bitFlyerとZaifは仮想通貨取引している人の間で比較的知名度が高いところです。

bitFlyerはビットコインの取引に関するテレビCMも行っているので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

実際私もこの2つは口座開設済みです。

取引価格は業者によって異なる

株式投資では、どこの証券会社を使おうが取引価格は殆ど違いはありません。

これは東京証券取引所やNY証券取引所など取引所が共通なためです。

対して、仮想通貨の取引はそれとは異なります。

現状は取引所が乱立している状況で、それぞれの取引所で価格が異なります。

iPhoneやAndroidスマホの「コイン相場」というアプリでは、主要な仮想通貨取引所における各通貨の価格を一覧で確認することが出来るのですが、そこでbitFlyerとZaifのモナコインの価格を見ると下記のように異なります。

様々な仮想通貨の価格を確認するアプリ

様々な仮想通貨の価格を確認できるアプリ(コイン相場)
コイン相場 for 仮想通貨・ビットコイン・ICOトークン

コイン相場 for 仮想通貨・ビットコイン・ICOトークン

  • FrontierOne Software
  • ファイナンス
  • 無料

play.google.com

取引所によって取引価格は異なりますが、取引価格のトレンドは同じ方向に向かいます。

そのため、取引している人の中にはサヤ取りとしてアービトラージ取引を行う人もいるようです。

ただ、現状仮想通貨取引においてスプレッド(買い価格と売り価格の差)がFXとは比べ物にならないほど大きいのと、取引価格が短時間で大きく動くこと、そして仮想通貨の送金時間もあるので、まったくの初心者がサヤ取りを行うのは困難な状況です。

販売所と取引所

各仮想通貨取引所サイトの中には、通貨の販売所と取引所に分かれているところがあります。

仮想通貨の販売所と取引所

仮想通貨の販売所と取引所

販売所というのは、取引相手が仮想通貨取引業者で、取引価格は仮想通貨取引業者が決めます。

対して取引所は、株式投資のように仮想通貨を持っている個人だったり、法人が取引相手となります。

株取引やFXのように売買注文を寄せて注文を成立させます。

販売所と取引所、これらはどちらを利用すれば良いのでしょうか?

結論をいうと、販売所で仮想通貨を取引してはいけません。

取引所で取引しましょう。

それはなぜでしょうか?

販売所で仮想通貨を取引してはいけない理由とは

これは先程述べた仮想通貨の売買スプレッドが大きいためです。

FX取引だと例えばドル円だとスプレッドは0.3銭という極限の狭さを日本のFX会社は実現していて、そのため、世界で1番の取引を誇るわけです。

対して、仮想通貨の販売所におけるスプレッドは異常です。

例えば、モナコインを売買できるbitFlyerの販売所でモナコインの買値と売値を見てみると、購入価格が1MONAが2619円で売却価格が1MONAあたり2223円です。

bitFlyerのモナコインのスプレッド

bitFlyerのモナコインのスプレッド

これはどういう事かもう少し具体例を交えて説明します。

例えば、10万円分モナコインを購入したとします。

すると入手できるモナコインの数量は、100000÷2619で38.18です。

そしてこれを瞬時に売却したとします。

38.18×2223という計算式で日本円に戻るので8万4879円になります。

ただ取引しただけで、元金から1万6千円近く16%もお金が減ってしまいました。

これがスプレッドです。

取引手数料が0円だとしても、スプレッドがあればそれは実質手数料にあたるのです。

即ち16%の手数料を仮想通貨取引所に取られているのと同じことなのです。

 

さてbitFlyerの販売所におけるモナコインの取引は、手数料が非常に高いということが分かりました。

モナコインの取引でお勧めの業者とは

そして、bitFlyerの取引所ではモナコインの売買はできないので、モナコインはbitFlyerでは取引することは現状お勧めできません。

他の取引所はどうでしょうか?

上で掲載したbitFlyerの取引価格と同じ時間帯のZaifでのモナコインの売買価格が下の画像になります。

Zaifでのモナコイン売買価格

Zaifでのモナコイン売買価格

Zaifにおけるモナコインの売買は1MONA当たり2160円から2172円で取引されています。先程のbitFlyerとは歴然の差がありますね。

ということで、今注目を集める仮想通貨のモナコインの取引においては、bitFlyerは利用すると非常に高い手数料を取られてしまい損です。

モナコインを取引するばならばZaifが現状ではお勧めです。