DAZN(ダゾーン)を安く見る方法で一番オトクなのはどれ

インターネットでスポーツ専門のストリーミング動画サービスを展開するDAZN。

Jリーグをはじめ海外サッカー中継が充実し、自動車レースのF1やラグビーのトップリーグなど、これまで地上波では見ることが難しかったスポーツをインターネット回線が見れるようになっています。

DAZNでF1やラリーなどモータースポーツ放送がネット環境で視聴可能に

そんなDAZNはここ数年毎年のように値上げが行われており、2024年2月からは月額4200円と2年前の1900円弱と比べると倍以上の料金となります。

DAZNの料金がドコモなのに1,900円である理由

2022年には1ヶ月の無料体験も終了しています。

DAZNの1ヶ月間無料体験が終了する事について

これに関しては流石に高すぎという意見が利用者中心に出ています。

(公式)DAZNの料金が値上げ。価格改定はいつから?そして年間プランの割引は?

今回は、そんなDAZNの料金を高いと感じてる人へ向けた安く見る方法について紹介します。

dアカウントがあれば誰でも使えるDAZN for docomo

DAZN for docomoもいずれ4200円に値上げされる可能性が高い

その昔NTTドコモ回線利用者のみが契約出来た時は月額980円で利用できた DAZN for docomo ですが、その後月額1925円に値上げされ、ドコモユーザでなくてもdアカウントを作れば使えるように変更されました。

そして、現在は月額3700円と通常のDAZNと同じ料金体系です。

ただ、 DAZN for docomo は過去の値上げにおいて、通常のDAZNに比べて値上げのタイミングが遅かったので、その分多少お得に利用することができます。

ドコモ以外の人も使えます

DAZN for docomo

dアカウントがあれば使える

期間限定で実質980円になるキャンペーン(終了)

DAZN for docomoが期間限定ではありますが、実質月額980円でまた安く利用できるようになっていました。

これは、エントリー後にDAZN for docomoを契約すると、6ヶ月間770円(税込847円)を還元するというキャンペーンになっていました。

このキャンペーンは、過去にDAZN for docomoを利用したことがある人も対象となっていましたので、以前一度利用して解約してしまった人もまたお得に利用できるチャンスでした。

2020年9月30日まで契約者は今後も月額980円(税抜)だったがこれも値上げ

DAZNの利用料金を安くする方法として1番知られていたのが「DAZN for docomo」です。

「DAZN for docomo」は以前までドコモ契約者しか利用できませんでしたが、今はdアカウントがあればドコモ以外の人でも契約できるサービスで、DAZNを通常料金より約1000円安い月々980円(税抜)で視聴することが可能でした。

しかし、2020年10月1日からは、月額1925円に変更されました。

なお、既に契約済みの人や2020年9月30日までに「DAZN for docomo」を契約した人は、今後も解約するまで月額980円で使い続けることが出来ていましたが、これも2022年7月からは月額1925円に値上げされます

とはいえ、通常契約だと月額3000円なので、1000円以上安く利用することが出来るのは勝ち組ですよね。

DAZN for docomo以外で月々980円で利用する方法(現在は終了)

スポナビ特別割引プラン

国内においてソフトバンク系列が運営するスポナビライブが2018年5月末でサービスを終了しました。

スポナビライブ終了に際して、これまでスポナビライブで提供されていたコンテンツは、今後DAZNにて提供されることになっています。

それを考慮してかスポナビライブでは、スポナビライブを契約している人向けにDAZNを月々980円の特別料金で利用できるようにすることを発表しています。

スポナビライブからDAZNへ特別割引料金で移行する手順
スポナビライブからDAZNへ特別割引料金で移行する手順

DAZNを月々980円で視聴できるDAZN特別割引プランは、スポナビライブの月額プラン契約者を対象に提供され、2月14日から順次メールで案内が行われることになっています。

そこで考えついたのが、今からスポナビライブの月額プランに加入して、DAZN特別割引プランを利用するという裏技です。

スポナビライブは先程紹介したように5月末でサービスを終了するので、新規入会も2月13日をもって終了となるので、期間限定の裏技ではありますが、これからDAZNを利用してみようと考えている人は利用してみる価値があると思います。

しかし、ここで気になるのがスポナビライブの費用ではないでしょうか?

わざわざスポナビライブの費用を払ってDAZNの割引プランに加入するのは嫌だなと思っている人もいるかもしれません。

それに関しては心配無用で、スポナビライブでは2月1日以降利用料金が無料ということが公式サイトでも明記されています。

スポナビライブは2月以降の料金が無料
スポナビライブは2月以降の料金が無料

スポナビライブは2月以降の料金が無料ということで、早速今更ですがスポナビライブを契約してみました。

そして、3月になってスポナビライブからDAZNの特別割引プランへの加入に関するメール案内が来ました。

スポナビライブからのDAZN特別割引プランに関するメール
スポナビライブからのDAZN特別割引プランに関するメール

メールに記載されているURLにアクセスすると、アクセスコードが表示されました。

スポナビライブ専用DAZNアクセスコード
スポナビライブ専用DAZNアクセスコード

表示されたアクセスコードをDAZNのコード入力画面で入力して、申し込みを行うことで月額980円で利用することが出来るようになりました。

DANZのアクセスコード入力画面
DANZのアクセスコード入力画面

ということで、スポナビライブを経由することで、ドコモの契約者以外でもDANZを月額980円で利用できることが分かりました。

スポナビ特別割引プランを契約していた人も2022年2月22日からは月額3000円に値上げされ高くなります。

朝日新聞のDAZNコースだと980円で視聴可能

朝日新聞にDAZNコースが誕生
朝日新聞にDAZNコースが誕生

朝日新聞デジタルにDAZNコースが登場しました。

朝日新聞デジタルのDAZNコースは終了してしまいました。

気になる料金プランですが、最初の1ヶ月間が2390円で2ヶ月目以降は4780円となっています。

朝日新聞デジタルは、元々月額3800円なのでDAZN分の料金は月額980円になります。

最初の1ヶ月間については、通常の朝日新聞デジタルを利用するよりも安くなっています。

朝日新聞としては、DAZNとの抱合せでユーザを獲得したいということなのでしょう。

なお、契約は1ヶ月単位なので、不要になった段階で解約することができます。

ただ、少し不便なのは、DAZNの視聴については朝日新聞から毎月送られてくるDAZNギフトカードを使うことになる点です。

朝日新聞DAZNコースの仕組み
朝日新聞DAZNコースの仕組み

DAZNを3000円以下と安く見る方法

ahamo利用者ならDAZN for docomoが毎月670円安くなる

ドコモの格安料金プランであるahamoを契約している人が、DAZN for docomoを利用すると毎月673円相当のdポイントが還元されます。

ahamo契約者ならDAZNを最安の実質2500円で見れる
ahamo契約者ならDAZNを最安の実質2500円で見れる

また、dカードゴールドでDAZN for docomoの料金を支払うなどの条件を満たすとdポイントが300円相当還元されます。

ただ、dカードゴールドは年会費が1万円以上かかるのでDAZNのためだけにカードを作るのは得策ではありません。

DMMのDAZNホーダイなら月額3000円以下

DMMのDAZNホーダイなら月額2980円からDAZNを利用できます。

DMM DAZNホーダイなら3000円以下
DMM DAZNホーダイなら3000円以下

更に、DMMプレミアムの月額550円に関しては3ヶ月間DMMポイントとして還元され、合計1650円相当のポイントがもらえるので、最初の3ヶ月間は実質2430円でDAZNが見れます

DMM DAZNホーダイ加入でDMMポイントが1650円相当還元
DMM DAZNホーダイ加入でDMMポイントが1650円相当還元

もちろん、DMMプレミアム会員でもあるので、アニメなどDMM TVで見放題の作品も見ることができます。

DMMポイントが1650円相当還元

ちなみにDMMプレミアム単独で加入する場合は、期間限定ですが、下記招待コードを利用すると1000円相当の共通ポイントがもらえます。

DMMプレミアムで招待コード入力で1000円相当全員プレゼント

-DAZN