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小林可夢偉所属のF1チームがクラウドファンディングで参戦費用募集

ケータハム クラウドファンディング

小林可夢偉が所属するF1チーム「ケータハムF1」はロシアGP後に経営に行き詰まり現在管財人の管理下に置かれ、先週のアメリカGP、そして今週のブラジルGPを欠場している。

Virginのリチャード・ブランソン率いるチームも倒産

F1参戦には莫大な資金が必要とされケータハムF1と時を同じく2010年からF1に参戦した3チームのうち、スペインのHRTは2012年末に倒産・撤退。

リチャード・ブランソン率いるVirginレーシング(その後マルシャに売却)もケータハムF1と同じく今年のロシアGP後に倒産。

管財人の元再生を目指したが、再生願わず今週200人のスタッフが解雇となったばかり。

ケータハムF1チームも状況は芳しくないが、最終戦となるUAEアブダビGPでの復活を目指してクラウドファウンディングでの資金募集を開始した。

エアアジアのトニー・フェルナンデスによって設立されたF1チーム

ケータハムF1はエアアジアのトニー・フェルナンデスCEOによって設立されたF1チームで、今年半ばイギリスGP目前に投資家グループにチームを売却。

しかし、その後買収した投資家グループとトニー・フェルナンデス側とで問題が発生し、ケータハムF1チームの株式はトニー・フェルナンデス側が未だに保有している。

スペアパーツすら不足して走れない状態

先月鈴鹿で開催された日本GP直前にはイギリスにあるファクトリにおいて差し押さえが発生し、チームへのスポンサー持ち込みが無い小林可夢偉はチームメイトよりも戦闘力の劣るF1マシンを走らせることになり、更にロシアGPではスペアパーツが枯渇し、レースを途中で止めるようチームから指令が出るまでに至っていた。

現在ケータハムF1は管財人の管理下のもと新たな投資家を探しているが、最も資産として価値があると言われるF1参戦権はアブダビGPに出場しないと消滅すると言われている。

これはF1を管轄するFIA(国際自動車連盟)がF1チームの途中欠場を基本的に認めていないためである。

※アメリカGPとブラジルGPの欠場は例外的に認められたとされる。

そのため、ケータハムF1はなんとしてもアブダビGPに出場したいわけだ。

クラウドファンディングでレース参戦資金を募集

そこで、11月7日に2011年以降に150以上の組織のために4500万ポンド(約82億円)を集めたクラウドキューブ(Crowdcube)というクラウドファウンディングサイトを使ってF1参戦費用の募集を開始。

なんと約2日間で1億円が集まっている。


Get @CaterhamF1 to Abu Dhabi. #RefuelCaterhamF1 Get involved at : Crowdcube

 

クラウドファンディングでの出資は10ポンドから受け付け、募金額によって異なる商品やマシンパーツ、マシン上に名前が掲示される権利などが用意されている。

ケータハム クラウドファンディング特典

ケータハムF1チームは、目標として11月14日(金)までに235万ポンド(約4億円)に設定した。尚、11月14日(金)までに目標額に到達しなかった場合、寄付した資金は返却されることとなっている。

追記)

その後、クラウドファンディングで集まった資金と海外のバイナリーオプション会社からのスポンサー資金によって小林可夢偉選手は2014年のF1最終戦に出場することが出来ました。

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 2015年にF1チームのシートを得られなかった小林可夢偉選手は日本に活動の場を移して全日本選手権のスーパーフォーミュラに参戦しています。

結果的には2014年がF1レースの最終年になってしまったわけですが、もっと戦闘力のあるマシンでF1レースを戦ってほしかったです。

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